約 3,951,721 件
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/56.html
シュヴァルツサイド 魔界戦記ディスガイアカードリスト ブースター エクストラブースター 魔界戦記ディスガイア4 エクストラブースター ディスガイアD2 トライアルデッキ プロモーションカード 総評 ブースター カード種類数:全100種(RR:8種/R:20種/U:28種/C:32種/CR:4種/CC:8種)+パラレル16種(SP:4種/RRR:4種/SR:8種) 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 DG/S02-001 キャラ RR RRR 黄 ラズベリル&フロン 0/0 2500/1/0 《悪魔》? 《メガネ》? DG/S02-002 キャラ RR 黄 堕天使フロン 1/1 2500/1/1 《天使》? 《悪魔》? DG/S02-003 キャラ R 黄 折り鶴の明日禍 0/0 2500/1/0 《悪魔》? 《不良》? DG/S02-004 キャラ R SR 黄 幼馴染ラズベリル 1/0 3500/1/0 《悪魔》? 《不良》? DG/S02-005 キャラ R SR 黄 “デビルバスター”アデル 1/1 5000/1/1 《勇者》? DG/S02-006 キャラ R 黄 魔王マオ 2/2 5500/2/1 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-007 キャラ U 黄 魔界の優等生マオ 0/0 1000/1/0 《悪魔》? 《メガネ》? DG/S02-008 キャラ U 黄 リリアンの狂子 0/0 2500/1/0 《悪魔》? 《不良》? DG/S02-009 キャラ U 黄 極上のサルバトーレ 1/1 5500/1/1 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-010 キャラ U 黄 伝説の主席卒業生ラズベリル 2/1 7500/1/1 《委員長》? 《不良》? DG/S02-011 キャラ U 黄 魔王ラハール 3/2 9500/2/1 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-012 キャラ C 黄 マオ&ラズベリル 0/0 3000/1/0 《悪魔》? 《不良》? DG/S02-013 キャラ C 黄 不良生屠ラズベリル 0/0 2500/1/0 《悪魔》? 《不良》? DG/S02-014 キャラ C 黄 セクシー悪魔志望ハナコ 0/0 2000/1/0 《悪魔》? 《音楽》? DG/S02-015 キャラ C 黄 魔神エトナ 1/0 4500/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-016 キャラ C 黄 じいや 1/0 3000/1/0 《執事》? 《勇者》? DG/S02-017 キャラ C 黄 戦闘オタク アデル 2/1 2500/1/1 《勇者》? DG/S02-018 キャラ C 黄 アデル&ロザリー 2/2 9000/2/1 《勇者》? 《悪魔》? DG/S02-019 イベント R 黄 打倒!魔王神! 2/0 EV DG/S02-020 イベント U 黄 最強の魔王 2/1 EV DG/S02-021 イベント U 黄 大切な・・・仲間? 2/2 EV DG/S02-022 イベント C 黄 武闘会開催! 2/1 EV DG/S02-023 クライマックス CR 黄 オレを信用しろ! CX 1・風 DG/S02-024 クライマックス CC 黄 さぁ、改造してやるーーー!! CX 2 DG/S02-025 クライマックス CC SP 黄 そして、伝説へ・・・・・・ CX 2 DG/S02-026 キャラ RR SR 緑 無職エトナ 1/1 5000/1/1 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-027 キャラ RR RRR 緑 暴君エトナ 2/2 7500/2/1 《悪魔》? 《プリニー》? DG/S02-028 キャラ R 緑 幼少エトナ 0/0 500/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-029 キャラ R 緑 姉御肌のプリニー 1/0 2000/1/0 《プリニー》? 《愛》? DG/S02-030 キャラ R SR 緑 ラハール&エトナ 2/2 8000/2/1 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-031 キャラ R 緑 超魔王バール 3/2 10000/2/1 《悪魔》? DG/S02-032 キャラ U 緑 天使見習いフロン 0/0 500/1/0 《天使》? 《愛》? DG/S02-033 キャラ U 緑 平凡な僧侶 0/0 2000/1/0 《神》? 《魔法》? DG/S02-034 キャラ U 緑 おちこぼれの盗賊 0/0 2500/1/0 《特徴なし》? DG/S02-035 キャラ U 緑 エトナ&フロン 1/0 1500/1/0 《悪魔》? 《天使》? DG/S02-036 キャラ U 緑 “愛マニア”フロン 2/1 6500/1/1 《天使》? 《愛》? DG/S02-037 キャラ C 緑 ラハール&フロン 0/0 3000/1/0 《悪魔》? 《天使》? DG/S02-038 キャラ C 緑 プリニー隊 0/0 1500/1/0 《プリニー》? DG/S02-039 キャラ C 緑 天才魔法剣士 0/0 2500/1/0 《武器》? 《魔法》? DG/S02-040 キャラ C 緑 宇宙刑事ジャスティス・フロン 1/0 4000/1/0 《天使》? 《警察》? DG/S02-041 キャラ C 緑 極めて優秀な侍 1/1 6000/1/1 《武器》? DG/S02-042 キャラ C 緑 どうしようもないクズのアーチャー 1/1 4500/1/1 《武器》? DG/S02-043 キャラ C 緑 大天使ラミントン 2/1 8500/1/1 《天使》? 《愛》? DG/S02-044 イベント R 緑 すべてはあたしのモノ 1/0 EV DG/S02-045 イベント U 緑 飛天無双斬 1/0 EV DG/S02-046 イベント U 緑 凶育委員会の陰謀 1/1 EV DG/S02-047 イベント C 緑 弓、復活! 1/0 EV DG/S02-048 クライマックス CR SP 緑 美少女超魔王 CX 2 DG/S02-049 クライマックス CC 緑 悪魔にも愛を CX 袋 DG/S02-050 クライマックス CC 緑 天界からの刺客 CX 2 DG/S02-051 キャラ RR RRR 赤 ラハール&マオ 1/0 5000/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-052 キャラ RR 赤 最凶の魔王ラハール 2/2 7500/2/1 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-053 キャラ R 赤 ビッグスター様 0/0 1500/1/0 《悪魔》? 《薔薇》? DG/S02-054 キャラ R SR 赤 元・天使フロン 1/0 1000/1/0 《天使》? 《悪魔》? DG/S02-055 キャラ R SR 赤 魔王の家来エトナ 1/0 4500/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-056 キャラ R 赤 地球勇者カーチス 2/1 8000/1/1 《プリニー》? 《勇者》? DG/S02-057 キャラ U 赤 ニセラハール 0/0 2000/1/0 《プリニー》? DG/S02-058 キャラ U 赤 中ボス 0/0 500/1/0 《悪魔》? 《遺言》? DG/S02-059 キャラ U 赤 魔界のプリンス ラハール 1/0 3000/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-060 キャラ U 赤 “ビューティー男爵”中ボス 2/1 7500/1/1 《悪魔》? 《遺言》? DG/S02-061 キャラ U 赤 超魔王ラハール 3/2 10000/2/1 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-062 キャラ C 赤 魔王殺しエトナ 0/0 3000/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-063 キャラ C 赤 “世界で一番強いやつ”エトナ 0/0 2500/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-064 キャラ C 赤 優秀な赤魔法使い 0/0 2500/1/0 《魔法》? DG/S02-065 キャラ C 赤 無敵ロボット サーズデイ 0/0 500/1/0 《メカ》? 《勇者》? DG/S02-066 キャラ C 赤 地球勇者キャプテン・ゴードン 1/1 6000/1/1 《勇者》? 《武器》? DG/S02-067 キャラ C 赤 地球勇者助手ジェニファー 1/1 3500/1/1 《勇者》? 《科学》? DG/S02-068 キャラ C 赤 超時空美少女悪魔エトナ 2/2 9000/2/1 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-069 イベント R 赤 解剖実験 1/1 EV DG/S02-070 イベント U 赤 メカジェニファー 2/3 EV DG/S02-071 イベント U 赤 暗黒議会 1/3 EV DG/S02-072 イベント C 赤 仲直り 1/0 EV DG/S02-073 クライマックス CR 赤 魔王ゼノン倒される!! CX 扉 DG/S02-074 クライマックス CC 赤 地球の王 CX 2 DG/S02-075 クライマックス CC SP 赤 通りすがりの魔王 CX 2 DG/S02-076 キャラ RR SR 青 ラズベリル&サファイア 0/0 2500/1/0 《悪魔》? 《王族》? DG/S02-077 キャラ RR SR 青 サファイア・ロードナイト 1/0 3000/1/0 《王族》? 《武器》? DG/S02-078 キャラ R 青 アルマース・フォン・アルマディン・アダマント 0/0 500/1/0 《勇者》? 《武器》? DG/S02-079 キャラ R 青 “ピンポンダッシュ”アクターレ 0/0 2000/1/0 《悪魔》? 《ダークヒーロー》? DG/S02-080 キャラ R 青 珍妙なカエル ティンク 1/1 4500/1/1 《悪魔》? 《カエル》? DG/S02-081 キャラ R 青 殺りくマッスィーン サファイア 2/2 7500/2/1 《王族》? 《武器》? DG/S02-082 キャラ U 青 隠密凶師チャンプル先生 0/0 2500/1/0 《先生》? 《コック》? DG/S02-083 キャラ U 青 意地っ張りロザリー 1/0 3000/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-084 キャラ U 青 くの一 雪丸 1/0 1500/1/0 《忍》? 《武器》? DG/S02-085 キャラ U RRR 青 ロザリー&サファイア 2/1 8000/1/1 《悪魔》? 《王族》? DG/S02-086 キャラ U 青 魔王の娘ロザリー 3/2 10000/2/1 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-087 キャラ C 青 ごんぶとな姫様サファイア 0/0 3000/1/0 《王族》? 《武器》? DG/S02-088 キャラ C 青 箱入りお嬢様ロザリンド 0/0 500/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-089 キャラ C 青 ロザリーの家来タロー 0/0 2000/1/0 《悪魔》? 《牛乳》? DG/S02-090 キャラ C 青 勇者アルマース 1/0 4500/1/0 《勇者》? 《武器》? DG/S02-091 キャラ C 青 ダークヒーロー アクターレ 1/1 5500/1/1 《悪魔》? 《ダークヒーロー》? DG/S02-092 キャラ C 青 超勇者オーラム 2/1 8000/1/1 《勇者》? 《神》? DG/S02-093 キャラ C 青 家諦科凶師チャンプル先生 2/2 7500/2/1 《先生》? 《コック》? DG/S02-094 イベント R 青 プリンの山 1/2 EV DG/S02-095 イベント U 青 携帯電話 1/0 EV DG/S02-096 イベント U 青 放送事故 1/1 EV DG/S02-097 イベント C 青 ダークヒーロー 1/2 EV DG/S02-098 クライマックス CR SP 青 新婚女王 CX 2 DG/S02-099 クライマックス CC 青 魔王召喚 CX 本 DG/S02-100 クライマックス CC 青 魔王アルマース CX 2 エクストラブースター 魔界戦記ディスガイア4 カード種類数:全45種(R:15種/C:30種)+パラレル48種(サイン:3種/ホイル:45種)サインカードは、“乙女の思い込み”フーカ、悪の美学 ヴァルバトーゼ、“最終兵器DESCO” 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 DG/SE08-01 キャラ R 黄 プリニー殲滅部隊のリーダー フーカ 1/1 1500/1/1 《プリニー》? 《死》? DG/SE08-02 キャラ R 黄 “乙女の思い込み”フーカ 2/1 7500/1/1 《プリニー》? 《死》? DG/SE08-03 キャラ R 黄 死神 エミーゼル 2/2 8000/2/1 《悪魔》? 《死》? DG/SE08-04 キャラ R 黄 風祭 フーカ 3/2 10000/2/1 《プリニー》? 《死》? DG/SE08-05 キャラ C 黄 “おねえさま”フーカ 0/0 500/1/0 《プリニー》? 《死》? DG/SE08-06 キャラ C 黄 生意気なお坊ちゃん エミーゼル 0/0 500/1/0 《悪魔》? 《死》? DG/SE08-07 キャラ C 黄 特殺任務部隊のリーダー エミーゼル 0/0 2000/1/0 《悪魔》? 《死》? DG/SE08-08 キャラ C 黄 プリニー帽子の少女 フーカ 0/0 2500/1/0 《プリニー》? 《死》? DG/SE08-09 キャラ C 黄 地獄に堕ちてきた中学生 フーカ 1/0 5000/1/0 《プリニー》? 《死》? DG/SE08-10 キャラ C 黄 魔界大統領Jr エミーゼル 1/1 3500/1/1 《悪魔》? 《死》? DG/SE08-11 キャラ C 黄 ラズベリル大統領閣下 2/2 8000/2/1 《悪魔》? 《不良》? DG/SE08-12 クライマックス C 黄 プリニー・ウォーズ CX 2 DG/SE08-13 クライマックス C 黄 不死鳥の誓い CX 1・炎 DG/SE08-14 キャラ R 緑 怪盗天使 アルティナ 1/0 5000/1/0 《天使》? 《怪盗》? DG/SE08-15 キャラ R 緑 天使長 フロン 1/1 3500/1/1 《天使》? 《愛》? DG/SE08-16 キャラ R 緑 神出鬼没 アルティナ 2/1 6000/1/1 《天使》? 《怪盗》? DG/SE08-17 キャラ C 緑 看護師 アルティナ 0/0 1000/1/0 《ナース》? 《愛》? DG/SE08-18 キャラ C 緑 断罪者 ネモ 0/0 2000/1/0 《霊》? 《メガネ》? DG/SE08-19 キャラ C 緑 “業欲の天使”ブルカノ(?) 0/0 3000/1/0 《天使》? 《怪盗》? DG/SE08-20 キャラ C 緑 ナイスバディ・エトナ 0/0 3500/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/SE08-21 キャラ C 緑 天界からの密入界者 アルティナ 1/1 6000/1/0 《天使》? 《怪盗》? DG/SE08-22 キャラ C 緑 超合金ロボ グレートフロンガーX 2/2 8500/2/1 《メカ》? 《愛》? DG/SE08-23 クライマックス C 緑 悪魔と天使の絆 CX 宝 DG/SE08-24 キャラ R 赤 プリニーの世話係 フェンリッヒ 0/0 2000/1/0 《悪魔》? 《動物》? DG/SE08-25 キャラ R 赤 “イワシのチカラ”ヴァルバトーゼ 0/0 2500/1/0 《悪魔》? 《血》? DG/SE08-26 キャラ R 赤 悪の美学 ヴァルバトーゼ 1/0 5000/1/0 《悪魔》? 《血》? DG/SE08-27 キャラ R 赤 暴君 ヴァルバトーゼ 2/1 5000/1/1 《悪魔》? 《血》? DG/SE08-28 キャラ R 赤 ヴァル様の参謀 フェンリッヒ 2/1 6500/1/1 《悪魔》? 《動物》? DG/SE08-29 キャラ C 赤 プリニーの教育係 ヴァルバトーゼ 0/0 1000/1/0 《悪魔》? 《血》? DG/SE08-30 キャラ C 赤 人狼族の執事 フェンリッヒ 0/0 2500/1/0 《悪魔》? 《動物》? DG/SE08-31 キャラ C 赤 絶対の忠誠 フェンリッヒ 1/0 5000/1/0 《悪魔》? 《動物》? DG/SE08-32 キャラ C 赤 魔王ラハール大統領閣下 1/1 7000/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/SE08-33 キャラ C 赤 誇り高き悪魔 ヴァルバトーゼ 2/1 2500/1/1 《悪魔》? 《血》? DG/SE08-34 キャラ C 赤 神への反逆者 ヴァルバトーゼ 3/2 10000/2/1 《悪魔》? 《血》? DG/SE08-35 クライマックス C 赤 『絆』のチカラ CX 扉 DG/SE08-36 クライマックス C 赤 月の誓い CX 2 DG/SE08-37 キャラ R 青 ラスボスを目指す乙女 デスコ 0/0 500/1/0 《悪魔》? 《クローン》? DG/SE08-38 キャラ R 青 夢見がちでファンシー デスコ 1/0 5000/1/0 《悪魔》? 《クローン》? DG/SE08-39 キャラ R 青 “最終兵器DESCO” 3/2 9500/2/1 《悪魔》? 《クローン》? DG/SE08-40 キャラ C 青 特別房のヌシ デスコ 0/0 2500/1/0 《悪魔》? 《クローン》? DG/SE08-41 キャラ C 青 アクターレ 0/0 2500/1/0 《悪魔》? 《ダークヒーロー》? DG/SE08-42 キャラ C 青 地獄の獄長 アクターレ 1/0 5500/1/0 《悪魔》? 《ダークヒーロー》? DG/SE08-43 キャラ C 青 ラスボス修行 デスコ 2/1 7000/1/1 《悪魔》? 《クローン》? DG/SE08-44 キャラ C 青 “パーフェクトバージョン”デスゼット 2/2 8500/2/1 《悪魔》? 《クローン》? DG/SE08-45 クライマックス C 青 最終兵器、現る CX 本 エクストラブースター ディスガイアD2 カード種類数:全36種(R:12種/C:24種)+パラレル40種(SP:4種/ホイル:36種) 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 DG/SE17-01 キャラ R 黄 “妹オーラ”シシリー 0/0 2000/1/0 《天使》? 《魔法》? DG/SE17-02 キャラ R SP 黄 謎の天使 シシリー 1/0 5000/1/0 《天使》? 《魔法》? DG/SE17-03 キャラ C 黄 遠足気分 シシリー 0/0 500/1/0 《天使》? 《魔法》? DG/SE17-04 キャラ C 黄 “魔王の座”シシリー 0/0 3000/1/0 《天使》? 《魔法》? DG/SE17-05 キャラ C 黄 天界からの贈り物 シシリー 1/0 5000/1/0 《天使》? 《魔法》? DG/SE17-06 キャラ C 黄 “魔王”シシリー 2/1 7500/1/1 《天使》? 《魔法》? DG/SE17-07 クライマックス C 黄 新魔王誕生 CX 1・風 DG/SE17-08 キャラ R 緑 愛の伝道師 フロン 0/0 2000/1/0 《天使》? 《悪魔》? DG/SE17-09 キャラ R 緑 キュートな小悪魔 エトナ 1/1 2500/1/1 《悪魔》? 《武器》? DG/SE17-10 キャラ R SP 緑 覚醒天使 ピュアフロン 2/1 8000/1/1 《天使》? 《愛》? DG/SE17-11 キャラ R SP 緑 “孤高の魔神”エトナ 3/2 9500/2/1 《悪魔》? 《武器》? DG/SE17-12 キャラ R 緑 プリニガーX 3/2 10000/2/1 《プリニー》? DG/SE17-13 キャラ C 緑 2Pキャラ エトナ 0/0 500/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/SE17-14 キャラ C 緑 愛の堕天使 フロン 0/0 2500/1/0 《悪魔》? 《天使》? DG/SE17-15 キャラ C 緑 謎の悪魔 ゼノリス 0/0 2500/1/0 《悪魔》? 《宝石》? DG/SE17-16 キャラ C 緑 “ピンチリバイバル”ピュアフロン 1/0 4500/1/0 《天使》? 《愛》? DG/SE17-17 キャラ C 緑 意地悪な悪魔 エトナ 1/1 6500/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/SE17-18 キャラ C 緑 呆れるエトナ 2/1 9000/1/1 《悪魔》? 《武器》? DG/SE17-19 キャラ C 緑 “暴走する秘宝”ゼノリス 2/2 1000/2/1 《宝石》? 《悪魔》? DG/SE17-20 クライマックス C 緑 兄妹の会話 CX 2 DG/SE17-21 クライマックス C 緑 愛に包まれた魔界 CX 2 DG/SE17-22 キャラ R SP 赤 自己中心的な魔王 ラハール 0/0 3500/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/SE17-23 キャラ R 赤 鋭いツッコミ エトナ 1/0 5000/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/SE17-24 キャラ R 赤 魔界を牛耳る存在 ラハール 1/1 3500/1/1 《悪魔》? 《武器》? DG/SE17-25 キャラ R 赤 特撮好き フロン 2/1 500/1/1 《天使》? 《悪魔》? DG/SE17-26 キャラ R 赤 先代魔王の息子 ラハール 3/2 10000/2/1 《悪魔》? 《武器》? DG/SE17-27 キャラ C 赤 新生クリチェフスコイ 0/0 1500/1/0 《プリニー》? DG/SE17-28 キャラ C 赤 “ムチムチ”ラハールちゃん 0/0 2000/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/SE17-29 キャラ C 赤 “魔王の威厳”ラハール 0/0 2000/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/SE17-30 キャラ C 赤 “サディスティック”エトナ 1/0 3000/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/SE17-31 キャラ C 赤 ラハールちゃん 1/0 5000/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/SE17-32 キャラ C 赤 新魔王 ラハール 2/1 8500/1/1 《悪魔》? 《武器》? DG/SE17-33 キャラ C 赤 アイドル魔王 ラハールちゃん 2/3 10000/2/1 《悪魔》? 《武器》? DG/SE17-34 キャラ C 赤 指示待ち悪魔 バルバラ 2/2 8500/2/1 《悪魔》? 《武器》? DG/SE17-35 イベント C 赤 次回予告 1/0 EV DG/SE17-36 クライマックス C 赤 永遠のアイドル CX 2 トライアルデッキ カード種類数:全20種(内TD限定:2種)+パラレル2種 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 封入数 DG/S02-T01 キャラ TD 緑 ラハール&フロン 0/0 3000/1/0 《悪魔》? 《天使》? 4 DG/S02-T02 キャラ TD 緑 プリニー隊 0/0 1500/1/0 《プリニー》? 2 DG/S02-T03 キャラ TD 緑 平凡な僧侶 0/0 2000/1/0 《神》? 《魔法》? 2 DG/S02-T04 キャラ TD 緑 天才魔法剣士 0/0 2500/1/0 《武器》? 《魔法》? 2 DG/S02-T05 キャラ TD 緑 宇宙刑事ジャスティス・フロン 1/0 4000/1/0 《天使》? 《警察》? 4 DG/S02-T06 キャラ TD 緑 どうしようもないクズのアーチャー 1/1 4500/1/1 《武器》? 2 DG/S02-T07 キャラ TD 緑 エトナ&フロン 1/0 1500/1/0 《悪魔》? 《天使》? 2 DG/S02-T08 イベント TD 緑 弓、復活! 1/0 EV 2 DG/S02-T09 クライマックス TD 緑 天界からの刺客 CX 2 4 DG/S02-T10 キャラ TD 赤 魔王殺しエトナ 0/0 3000/1/0 《悪魔》? 《武器》? 2 DG/S02-T11 キャラ TD 赤 中ボス 0/0 500/1/0 《悪魔》? 《遺言》? 2 DG/S02-T12 キャラ TD 赤 無敵ロボット サーズデイ 0/0 500/1/0 《メカ》? 《勇者》? 2 DG/S02-T13 キャラ TD 赤 魔界のプリンス ラハール 1/0 3000/1/0 《悪魔》? 《武器》? 2 DG/S02-T14 キャラ TD 赤 地球勇者キャプテン・ゴードン 1/1 6000/1/1 《勇者》? 《武器》? 4 DG/S02-T15 キャラ TD 赤 超時空美少女悪魔エトナ 2/2 9000/2/1 《悪魔》? 《武器》? 4 DG/S02-T16 キャラ TD 赤 “ビューティー男爵”中ボス 2/1 7500/1/1 《悪魔》? 《遺言》? 2 DG/S02-T17 キャラ TD 赤 超魔王ラハール 3/2 10000/2/1 《悪魔》? 《武器》? 2 DG/S02-T18 クライマックス TD 赤 地球の王 CX 2 4 DG/S02-103 キャラ TD 緑 魔王ラハール&家来エトナ 0/0 2500/1/0 《悪魔》? 《武器》? 1 DG/S02-104 キャラ TD 緑 体操着のラズベリル&サファイア 2/2 8500/2/1 《悪魔》? 《スポーツ》? 1 プロモーションカード 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 DG/S02-101 キャラ PR 赤 魔界一の不良ラズベリル 0/0 3000/1/0 《悪魔》? 《不良》? DG/S02-102 キャラ PR 青 ラハール&エトナ&フロン 1/1 4500/1/1 《悪魔》? 《天使》? DG/S02-105 キャラ PR 赤 オレ様至上主義者ラハール 1/1 6000/1/1 《悪魔》? 《武器》? DG/S02-106 キャラ PR 青 風紀委員長ラズベリル&王女サファイア 1/1 4500/1/1 《委員長》? 《王族》? DG/S02-107 キャラ PR 緑 お花畑フロン 0/0 3000/1/0 《天使》? 《愛》? DG/S02-108 キャラ PR 黄 魔王の娘とご一行様 2/2 8500/2/1 《勇者》? 《悪魔》? DG/S02-109 キャラ PR 緑 プリニー隊 0/0 1500/1/0 《プリニー》? DG/S02-110 キャラ PR 黄 卒業生第一号ラズベリル 1/0 5000/1/0 《悪魔》? 《メガネ》? DG/S02-111 キャラ PR 赤 帰ってきた主人公 ラハール 0/0 2500/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/SE08-46 イベント PR 赤 地獄の反逆者 3/3 EV DG/SE08-47 キャラ PR 青 プレネールさん 0/0 2500/1/0 《人形》? DG/SE08-48 キャラ PR 緑 史上最弱の主人公 プリニー 1/0 4000/1/0 《プリニー》? 《武器》? DG/SE08-49 キャラ PR 黄 パーソナリティ フーカ 2/1 8500/1/1 《プリニー》? 《死》? DG/SE08-50 キャラ PR 黄 “スッポンパワー”フーカ 0/0 3000/1/0 《プリニー》? 《死》? DG/SE08-51 キャラ PR 黄 仙丹で回復中 フーカ 1/0 4500/1/0 《プリニー》? 《死》? DG/SE08-52 キャラ PR 黄 夢の中でも奮闘中 フーカ 0/0 2500/1/0 《プリニー》? 《死》? DG/SE08-53 クライマックス PR 黄 魔界戦記ディスガイア4×日本一RADIO CX 2 DG/SE17-P01 イベント PR 赤 ディスガイア D2 3/3 EV DG/SE17-P02 キャラ PR 緑 強大な魔力の持ち主 エトナ 1/0 5000/1/0 《悪魔》? 《武器》? DG/SE17-P03 イベント PR 赤 魔王と愉快な仲間達? 3/4 EV DG/SPR-P01 キャラ PR 黄 “PRINNY CLUB 看板娘”プリンちゃん 0/0 1000/1/0 《プリニー》? 《カードゲーム》?
https://w.atwiki.jp/3return/pages/2.html
メニュー トップページ FAQ 基礎知識 Return追加要素・変更点 ストーリー攻略 テスト争奪バトル編 初恋!?超不良伝説編 邪悪学園文禍祭編 死立魔神学園編
https://w.atwiki.jp/ootto/pages/12.html
ランダム名 アーク アーチ アイゲンドルフ アイジャーン アイスバイン アイリス アウラ アキレス アクア アグリッパ アシッド アタナシア アッシュ アッロケン アデス アデュー アナスタシア アナベル アニムス アバドン アビゴル アマレット アミィ アモン アラゴルン アリア アリオン アルザス アルディス アルト アンスバッハ アントニオ アンドレアルフス アンナ 犬 イリス ヴァッサゴ ヴァピュラ ヴァレフォル ヴァレンシア ウィスカー ヴィッキー ウイング ウインディ ヴェッリエル ヴェパル ウォーレン ウラン エイダ エグゾセ エコール エスペランド エド エトランゼ エトワス エニグマ エミール エリアス エリゴル エリザベート エルスハイマー エルフリーデ エレーナ エンプレス オイディプス オウス オスマイヤー オメガ オラクル オリーブ オリアス オリヴィエ オリジン オリンピア オルガ オルソン オロバス カーサ ガーネット カーマライド カイザー カイル かがみもち ガッシュ ガデルエ カトリーヌ ガボット カラドク カルロス カレン ガロン ガンシップ カンパリ ギース キニーネ ギニヴィア キャロル ギャンビット キュラソー クエス クメール クライチェック クライテリア グラシャラボラス クラッチ クラリオン クリスティーン クリミナ グレート クレアトゥール クレフ クローク クローブ クロワゾンネ ケイト ゲゼルシャフト ゲネラルパウゼ ゲノッセン ゲラーテ ケンネル ゴーディ コーネリアス コーラング コスモス ゴモリー コルサージュ ゴルジュ コルネリアス サーフィス さくら ザビア サマエル サラファン サリア サリュート サンデー ジーザス シータ ジェーン ジェット シェリー ジェロニモ シグ シグマ ジグルト ジストマ ジム ジャスミン ジャッカード ジャッカル シャペロン ジャム シュー シューワン シュターデン ジョバンソン ジョン シリカ ジル シルバー ジン シンシア シンバル スージー スイート スカーレット スタウト スノッブ スフレ スブローザ セイメイ ゼオライト ゼット ゼネラル ゼパル ゼブラ 全力疾走 底力 ゾディアック ソナタ ソフィア ターボ ダイアナ タイタン タオ タミア ダミアン タムソン チャック ティーガル ディアナ デカラビア デボネア デューク デリア デルタ テレサ トーキー ドミタス トリストラム トリニティー トルソー ナディア ナポリタン ナポレオン ネスラー ネビュラ ノエル ハーケン バーサス ハインツ バカラ バギー バシン パヒューム パピルス ハヤテ バラード パラミリーズ バラム ハルク バルチス バルドゥル バルバトス パンチョ ピクルス ビショップ ビスマルク ヒッコリー ピンキー フールフール ファルコ フィー フィアナ フィクサー フェイ フォエニクス フォルネウス フォンデュ ブネ フランク フリードリヒ ブル フルート プルニエ フレイア フレデリカ ブレンダ ブロッケン ベーダー ベガ ベディヴァ ベラ ヘリオシス ベリタス ホカポンタス ポシェット ボス ボティス ボナパルト ボブ ポリー ポリアンヌ ポルカ ホン ポンチョ マイク マインドルフ マクシミリアン マグダレーナ マグノリア マズルカ マッジョーネ マティーニ マドンナ マリン マルス マルパス マンデー みかづき ミシア ミシェール 蜜虫 ミネルバ ミハイル ムース ムーチョ メダリオン メディア メロス モッコス モヒカン モラクス モンド ユダ ヨーク ラーンスロット ラーンソール ラオ ラッセル ラトナシア ラフィーネ ラムダ ラルフ ランラン リギア リゾット リモコン リリー リリカル ルーク ルナ ルフィーナ ルミナーラ レイア れいぞうこ レガシー レラジエ レリック ローザ ローズ ローズウッド ロータス ロックウェル ロミオ ワッフル
https://w.atwiki.jp/saikyoumanga/pages/49.html
【作品名】魔界戦記ディスガイア4 【ジャンル】漫画 【作品設定】日本一ソフトウェアから発売されている同名ゲームのコミカライズ作品(作・画:超肉) このテンプレは1巻に収録されている1話から7話(+キャラ紹介)に存在する描写・設定で作成している なお、2014年度末時点では本誌において休載しているようなので続刊は未定と思われる 【先鋒】アバドン(弟) 【次鋒】フェンリッヒ 【中堅】風祭フーカ 【副将】スライム 【大将】ヴァルバトーゼ(魔力イワシ摂取状態) 【先鋒】 【名前】アバドン(弟) 【属性】魔界大統領府直属の暗殺集団の1人 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】達人並み 【防御力】達人並み 【素早さ】達人並み 【特殊能力】種族は悪魔と思われるので人外だろう 【長所】謎の戦闘モード(仮)が存在する 【短所】瞬殺された 【次鋒】 【名前】フェンリッヒ 【属性】狼族の青年、執事 【大きさ】青年並み 【攻撃力】フーカのバットによる打撃と拮抗する腕力で拳速は素早さ欄より約14m/s 【防御力】達人並み 【素早さ】基本的には達人並み 達人並みの相手(アバドン)を2名まとめて常人(アクターレ)にとっての一瞬で各4発ずつ殴って圧倒して倒せる 片腕につき一人ずつ殴ったとして拳が約1mの距離を全3.5往復(7m移動)するので約14m/sの拳速 【特殊能力】種族は狼族の悪魔なので人外だろう 【長所】意外に苦労人 【短所】が、ヴァルバトーゼに関しては暴走する 【中堅】 【名前】風祭フーカ 【属性】地獄に落ちてプリニーとなった女子中学生 【大きさ】女子中学生並み 【攻撃力】木製バットと直径70cm程度の岩を装備、バットは原理不明だが光ったりする 上記の岩を片手で軽々と持ち、野球の要領でバットで打って50m以上飛ばすことが可能 岩の威力は成人男性(アクターレ)に当たってもなお減速せず進んで一辺が2mの立方体の木箱を粉々に粉砕した 岩の弾速は達人のフェンリッヒが目の前で6m程進むのを全く反応できない速度(約46m/s) また、道具無しの短時間で直径1m程の成木の幹を横から見て半径40cm・直径80cm程の半円状に抉る事が出来るが手段不明 魔力を全力で開放する(一瞬で出来る)ことにより直径20m程度のクレーターができる威力のパンチが行なえる なお、このクレーターは衝撃波で削っているようだ(フェンリッヒが己の衝撃波によりフーカの服が破れたと発言) この衝撃波の速度は達人を余裕で圧倒できるレベルならギリギリで逃げ切れる程度 魔力開放全力パンチは毎回魔力開放を行なう必要があるが何発でも連発可能 【防御力】達人並み 上記の魔力開放全力パンチを行なって巻き込まれても自分はダメージを全く受けない (作中におけるパンチの影響は自分の服が一部分破れただけでその他のダメージは一切ない) 【素早さ】達人並み 【特殊能力】姿は人間だがプリニーという罪を償うために働く ペンギンのような姿である人外の種族と同じ種族とされているため人外だろう 乙女パワー(仮):乙女的に恥ずかしい行為をされたときに1mから約46m/s反応(約0.0217秒反応)であり 達人並み耐久のヴァルバトーゼが至近距離で反応できない速度で頭を殴り地面がひび割れるほどの威力で叩きつける ただし無意識のうちに行なったものなので任意発動は出来ない 作中では「胸を掴まれた」ときに発動したが「服が破れて裸を一部分見られた」 「お尻を服の上から舐められた」「触手で身体を触られた」等の恥ずかしい行為には発動しなかったので (距離が離れていたり後ろから不意打ちされたりといった状況のせいもあるが) 作中状況である「接触できるほどの至近距離」で「若い男性」に「胸を掴まれた」場合のみ発動することとする 【長所】乙女度が原作に比べかなり上昇している 【短所】恋にたいして猪突猛進 【戦法】とりあえず岩を相手に向かってバットで打ってから魔力開放して全力パンチ連発 【副将】 【名前】スライム 【属性】野生生物? 【大きさ】兜を被った2m大のゲル状のカタマリ 【攻撃力】基本的には大きさ相応(未変化状態だとのしかかりと体当たりくらいしかできそうにないが) 身体の形を自由に変え、太い触手を持つイソギンチャクのようになって 相手(最低でも人間サイズ)を拘束可能でありフーカが脱出できないレベルの力で拘束できる 接触することにより服などの布製品はだんだん溶けてなくなってしまう 【防御力】スライムには打撃が効かない(他称) 理由は明言されていないが攻撃無効化時の描写では 「ドゴンと音がするほどのパンチを食らう→腕の周囲数十cmの隙間をあけるように形を変える」 という描写がされているため、「衝撃を吸収する」または「流動性がある」もしくは両方だと思われる 少なくともフーカ(バット未装備)の通常パンチは完全に無効化可能 ただし凍らせたり燃やすなどの攻撃は普通に通じている 上記の原理に対して打撃が通じる能力を持つ相手に対する耐久は大きさ相応 【素早さ】大きさ相応の人間並みの反応と移動速度はある(滑るように移動) 【特殊能力】打撃無効化および姿の自在変化(兜も変化可能) 明らかに人間ではなく動物でもないため人外だろう 【長所】ヴァルバトーゼとフーカが和解したきっかけを作る 【短所】地味に変態行動をとっている 【大将】 【名前】ヴァルバトーゼ 【属性】吸血鬼族の王、暴君、プリニー教育係 【大きさ】青年並み 【攻撃力】魔力イワシ摂取状態では以下の能力を発揮可能 フーカの木製バットによる打撃と拮抗する腕力 また、フーカが酷使してもびくともしない木製バットを手刀で破壊することが可能 ギガファイア:周囲の地面が直径2m抉れるほどの魔力を開放する(一瞬で出来る)ことで発動可能な魔法 直径1.5m程度の火柱を手から放つことができ、人間が丸焦げになる温度の炎と 火柱の形に合わせて地面が抉れるほどの物理的破壊力を持つ 弾速は数十m離れた位置にいた達人並みの相手が真横を通るまで全く反応できないくらいなので 最低でも約153m/s以上の弾速はあるか、射程は数十m以上 ギガクール(仮):手で触った後任意で発動する魔法、触ったものを最大直径2m程度の氷で包み凍結させる 凍結させることでフーカが酷使してもびくともしない木製バットを粉々に粉砕可能 ギガクール(仮)は両手で同時に発動させることも可能 ギガファイア×ギガクール(仮)の描写的に人間が丸焦げになる程度の温度の炎では溶けないだろう ギガファイア×ギガクール(仮):上記2種の魔法を組み合わせた技(と思われる) ギガクール(仮)によって相手を凍結した後さらにギガファイアによって相手を燃やす ギガクール(仮)は通常のものと同じだがギガファイアは火柱ではなく相手を火だるまにするように発動する ただしその場合でも炎の温度は変わらず、炎の形に合わせて地面が抉れるほどの物理的破壊力を持つのは変わらない また、氷は炎に包まれてもなぜか溶けず、「凍ったまま炎で焼かれる」状態になる ギガクール(仮)と同じように両手で同時に発動させることも可能 魔力イワシを摂取していない状態ではおそらく青年並み 【防御力】魔力イワシ摂取状態では達人並み 頭を地面がひび割れるほどの威力で叩きつけられても一応立ち上がれるが戦闘続行は出来ない 魔力イワシを摂取していない状態では成人男性の軽いビンタで膝をつきほぼ行動不能になる程度 【素早さ】魔力イワシ摂取状態では長距離移動速度は達人並み 達人並みの相手が全く反応できない速度で全部で十数mほど移動しながら 途中でギガファイア×ギガクール(仮)を同時発動して通り過ぎることが出来る戦闘・短距離移動速度 魔法の発動方法的に相手に触れてから任意で発動する必要があるため、 使った相手に触れてから通り過ぎるまでに認識及び発動が可能な反応速度 作中で使った2体の大きさ(2m大のスライム)や2体の位置(真ん中ならギリギリ両手が届く程度)的に 触れる事が可能だった距離は大体2m程なので2mから約92m/s対応相応の反応速度か 上記より、1mから約46m/s反応(約0.0217秒反応)及び約92m/s戦闘・短距離移動速度 魔力イワシを摂取していない状態ではおそらく青年並み 【特殊能力】種族は吸血鬼族の悪魔なので人外だろう 魔力イワシ:好物のイワシに執事であるフェンリッヒの魔力を込めたもの これを食すことにより、一時的に昔の力を取り戻すことができる(完全にとはされていない) 制限時間は明確にされてはいないが作中の時間経過と戦闘時期的に半日は最低でも持つはず 【長所】恒星をも破壊するほどの無限の魔力を持つ 【短所】のは昔の話で今は無類のイワシ好き 【戦法】基本的には相手との距離をある程度(5m位?)保ちつつ横に移動 また、移動に専念するのではなく移動しながらギガファイアを撃ちまくる 魔力イワシの効果が切れそうな程長期戦になった場合や 接近戦に持ち込まれた場合はギガファイア×ギガクール(仮)を試す 【備考】魔力イワシ摂取状態で参戦 参戦 vol.155 修正 vol.156 vol.155 446 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2014/10/05(日) 17 12 55.41 ID ??? 魔界戦記ディスガイア4 考察 達人、達人圧倒、高攻防女子中学生、打撃無効スライム、高速度魔法使い(いずれも人外) デモベ特別編までは余裕だけどねこきっさより上はさすがに大きすぎかなあと思うのでその間を見る ×ロロナのアトリエ わたしのたからもの ×【先鋒】野生の狼負け ×【次鋒】相手も中々の攻撃力 素早さ、負け ○【中堅】全力パンチもあるし余裕で勝てる ×【副将】無効原理的に逃げ場がなければ普通にやられる、大きさ負け ○【大将】ギガファイア連発でいけるか勝ち ×宇宙船製造法 ×【先鋒】熱線銃負け ×【次鋒】熱線銃負け ×【中堅】岩を打って相手に当たるより熱線銃があたるほうが先か負け ×【副将】熱線銃負け ×【大将】大きさ負け ヒカルの碁相手には車×4+大将に不可視の霊という配置により少なくとも勝利は不可能、よって以下の位置に >ロロナのアトリエ わたしのたからもの>魔界戦記ディスガイア4>機神咆吼デモンベイン 特別編 機神、上梓す> vol.156 254 :マロン名無しさん:2015/05/25(月) 18 11 14.82 ID ??? 魔界戦記ディスガイア4 再考察 中堅はクレーターパンチが不思議攻撃から物理攻撃への変更 大将は全体的に速度や弾速が上昇したのが主な修正点 中堅については現位置より下をある程度見た結果影響する作品はなし 現位置より上についても中堅に物理透過がいなかったり 大将が速度圧倒して勝っていたり大きさで負けていたりでやっぱり影響なし よって考察結果はほとんど変わらずで位置も変わらず 338 :マロン名無しさん:2015/06/29(月) 17 51 47.46 ID ??? 魔界戦記ディスガイア4 修正 修正点は以下の5つ 次鋒のフェンリッヒの拳速の上昇 中堅のフーカの岩について飛ばした時の威力や速度を追記 中堅のフーカについて「樹木を片手で余裕で真っ二つに折る」というのは 盛大な勘違いで作中では穴は開いたが折っていないし片手でやったか不明だったので修正 中堅のフーカの攻撃力についてまとめるのが大変なので 各キャラのテンプレに盛り込むのではなくフーカを直接参照するように変更 副将のスライムの移動手段を追記 (省略) 341 :マロン名無しさん:2015/06/29(月) 20 18 33.71 ID ??? 338 穴を空けたではなく抉ったの方が合っている感じがしたのでフーカを再修正 (省略) 342 :マロン名無しさん:2015/07/01(水) 13 58 16.26 ID ??? 魔界戦記ディスガイア4 再考察 影響がある修正点は次鋒の拳速と次鋒~副将の攻防、とりあえず上下を確認してみる ×宇宙船製造法 ×【先鋒】熱線銃負け ×【次鋒】熱線銃負け ×【中堅】岩を打って相手に当たるより熱線銃があたるほうが先か負け ×【副将】熱線銃負け ×【大将】大きさ負け ×ロロナのアトリエ わたしのたからもの ×【先鋒】野生の狼負け ×【次鋒】相手も中々の攻撃力 素早さ、剣の分不利か負け ○【中堅】全力パンチもあるし余裕で勝てる ×【副将】無効原理的に逃げ場がなければ普通にやられる、大きさ負け ○【大将】ギガファイア連発でいけるか勝ち ○ジェダの通学路 ×【先鋒】達人とはいえ素手一人でダチョウを相手にするのは厳しいか負け ○【次鋒】腕力と拳速で押し切れるか勝ち ○【中堅】魔力開放全力パンチ勝ち ×【副将】大きさで逃げ場無く潰され負け ○【大将】ギガファイア勝ち 343 :マロン名無しさん:2015/07/01(水) 13 59 10.50 ID ??? ○蒼い空のネオスフィア ×【先鋒】馬負け ○【次鋒】腕力と拳速勝ち ○【中堅】岩飛ばし勝ち △【副将】攻撃効かず打撃無効分け ○【大将】ギガファイア勝ち ○うた∽かた ×【先鋒】認識改竄負け ○【次鋒】こちらの反応>鎌の速度、達人勝ち ○【中堅】岩飛ばし勝ち ×【副将】雷戦法負け ○【大将】ギガファイア勝ち >ロロナのアトリエ わたしのたからもの>魔界戦記ディスガイア4>ジェダの通学路>
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7026.html
ディスガイア インフィニット 【でぃすがいあ いんふぃにっと】 ジャンル ループ型テキストアドベンチャー 対応機種 プレイステーション・ポータブル 開発・発売元 日本一ソフトウェア 発売日 2010年4月22日 定価 3,800円(税別) レーティング CERO A 全年齢対象 配信 PlayStation Store 2009年11月1日/ 2,571円(税込) 判定 なし ポイント 自力で移動できない「憑依システム」で魔王暗殺未遂事件を解決する 魔界戦記ディスガイアシリーズリンク 概要 ストーリー システム 刻渡時計 憑依システム 思考介入 プリニー日記 評価点 問題点 総評 概要 『インフィニットループ』の憑依システムを流用したADV。 純粋な流用ではなく、魔改造されている。 当初はダウンロード専売だったが、UMD版も5ヶ月後に発売された。 ストーリー 魔王ラハール暗殺事件、発生! 犯人を突き止めるために、魔界の雑魚キャラ・プリニーがタイムリープ!『起こる予定の悲劇』を食い止めるために頑張ります。 (PlayStation Store ページより) 『インフィニットループ』の堅苦しい雰囲気とは真逆の、ギャグ満載の内容となっている。 システム 刻渡時計 見た目はただの懐中時計なアイテム もとは魔王ラハールの戦利品。主人公のプリニーがラハールの部屋を掃除中にくすねた。 刻渡時計の機能などについて、刻渡時計が所有者とみなした者(本作の主人公のプリニー)の脳内に直接、女の子のかわいい声でナビゲートしてくれるユーザーフレンドリーな設計となっている。 イベントではプリニーよりも先に突っ込む。 捜査の方針についてなどの助言をしてくれることがある。 その実は、所有者の命の危機を察すると、所有者の 魂だけ を過去に戻すアイテムである。 憑依システム 刻渡時計によって過去に戻ったプリニーは魂だけとなっているため、誰かに憑依することでしか移動できない。 憑依した人物が他の登場人物と会話をした際には、会話相手に憑依して憑依する人物を乗り換えることが出来る。 思考介入 憑依している相手の思考に影響を与える 思考介入が可能な場面にはゲーム画面上部に「△ 思考介入するッス!」というメッセージが出る。それ以外のタイミングでは思考介入できない。 △ ボタンを押すと、3つの選択肢が出現する。その中から選ぶと、その内容が憑依している人物の思考に反映され、その後の行動が変わることがある。ただし、制限時間が有り、制限時間中に何も選択出来ずに時間切れとなった場合、および ×ボタンを押して明確にキャンセルした場合は思考介入は行われない。 思考介入を行って憑依されている人物のセリフが変わった場合、語尾に「ッス!」が付くプリニー口調となる。 再度ループした場合、前回思考介入した結果はリセットされる。 ただし、一度選んだ思考介入の選択肢は色が変わって表示される。 プリニー日記 日記というよりは、To Do リストとなっている。 プレイ中に発生した新しい課題は緑色で表記される。 思考介入により達成できた課題は赤色表示に変わる。 評価点 快適な操作性 タイムテーブルが非常に使いやすい 誰と誰がどこでどういう会話をしたかまで確認できる他、思考介入を行った場合、その分岐も含めて過去に通ったルートが記録される。 タイムテーブルの始点を選ぶことで、ループ開始時点からのやり直しが出来る。ただし、思考介入の結果はリセットされる。 ヒントが的確である 『インフィニットループ』では、欲しいタイミングで欲しいヒントが得られないという欠点があったが、本作ではプリニー日記にて乗り越えなければならない課題が整理されており、プレーヤーが獲るべき行動の指針が示されている。 また、プリニー日記に表示された課題を達成できる思考介入を行うと赤色表記に変わるため、選択がこまめに途中評価されることから、どこまでの手順が正しく、どこから間違っているのかが分かる。 演出が派手 立ち絵だけで表現されるようなADVとは異なり、イベントシーンでドッド絵のアニメーションがカットインされる。 問題点 難易度が高い 思考介入を行えるポイントを探すこと自体が既に大変である 会話イベント内では、憑依している人物に対しての思考介入可能なポイントのみが表示され、会話相手に思考介入可能なポイントが有ったかどうかは、その人物の側に憑依して同じイベントを眺める必要がある。 思考介入を行うことで、行わなかったときには無かった思考介入可能なポイントが出現することがある。 思考介入可能なポイントが多い 一つの時間帯で思考介入可能なポイントが複数あることもあり、その間に憑依している人物を乗り換える必要がある場合もあり、ゲームの進行に必要な手数は一般的なADVと比して多い。 内容が薄い 元となった『インフィニットループ』は1日あたり3時間帯 × 28日間という長丁場の大作であったが、本作は十数時間の出来事であり、ボリュームが薄い。 「暗殺未遂事件」と銘打っているが、結局はプリン争奪戦であり、ミステリーではなくフラグ立てゲームである。 総評 『魔界戦記ディスガイアシリーズ』のスピンアウトであるが、魔界という世界観や、一部登場人物の思考がぶっ飛んでいるため、一般的なADVとは違う思考回路が必要となっている。 このため『魔界戦記ディスガイアシリーズ』のファン向けゲームの色合いが濃く、世界観や登場人物らの過去の経緯について説明が不足しているため、同シリーズをプレイしていない人が純粋にADVとして楽しめる作品ではない。 本家のウリである「やりこみ」という点では、他のADVにおける既読率に似たシステムで、選択した思考介入の選択肢の総数が少ないとたどり着けないというエンディングがある(*1)。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5693.html
魔界戦記ディスガイア5 【まかいせんきでぃすがいあふぁいぶ】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション4Nintendo SwitchWindows(Steam) メディア 【PS4】BD-ROM 1枚【Switch】ゲームカード 1枚【Steam】DL配信 発売・開発元 日本一ソフトウェア 発売日 【PS4】2015年3月26日【Switch】2017年3月3日【Steam】2018年10月23日 定価 【PS4】通常版 7,776円初回限定版 11,016円ダウンロード版 6,170円【Switch】7,538円【Steam】3,980円 レーティング CERO B(12才以上対象) 備考 Steam版国外タイトルは『Disgaea5 Complete』 判定 良作 魔界戦記ディスガイアシリーズ ストーリー 概要 システム・新要素 移植版の新要素 評価点 賛否両論点 問題点 Steam版の問題点 総評 余談 ストーリー 魔帝ヴォイドダークによる全魔界消滅の危機―― 彼の台頭により、多くの魔界が蹂躙され、その支配下に置かれていった。ヴォイドダークが率いるのは、通称“ロスト”と呼ばれる悪逆非道の大軍団。その数は、実に100億とも噂されている。 もはや彼らに逆らうものは、魔界のどこにも存在していないかに見えた・・・・・・。 しかし、魔界は広い。ヴォイドダークとその配下に恨みを持つ魔王たちが、それぞれの復讐を果たすため、静かに立ち上がっていた。 (魔界戦記ディスガイア5 公式サイトより引用) 概要 史上最凶のやり込みSRPGである『魔界戦記ディスガイアシリーズ』の第6弾(*1)。 本シリーズ、及び発売・開発の日本一ソフトウェアにとってもはじめてのPS4進出作品となっている。 ストーリーにも書かれている通り、本作のテーマは「復讐」であり、ほぼ全ての主要キャラクターが本作の黒幕ともいえる「ヴォイドダーク」やその配下に恨みを持っている。 扱われているテーマは重いものであるが、ディスガイアシリーズでおなじみのコミカルな要素やネタ要素は満載。その中で、シリアスな場面もしっかりと含まれているのも本シリーズらしさである。 システムとしては『4』ではなく、原点回帰を目指したとされる『D2』をベースとしているものが多い。 本作の新要素も複雑なものはあまり見られず、よく言えば親切、悪く言えばディスガイアらしくない落ち着いたものが大半である。 シリーズおなじみのやり込み要素は更にパワーアップしている。 PS4版リリース後約2年後にNintendo SwitchのローンチタイトルとしてSwitch版がリリースされ、その更に1年半後にはSteam版がリリースされた。 いずれもPS4版と比べ多少の違いがある。 システム・新要素 過去作に登場済みの要素は全て折りたたみとしている。新要素のみ個別に説明。 + 基本的な流れ ゲームの流れは拠点マップ(ミニ魔界)で戦闘マップを選択し、クリアすることでストーリーを進めていくことになる。 拠点マップではアイテムの購入や、議会、アイテム界などを利用することが出来る他、キャラクターに話しかけることも可能。 + 戦闘の流れ 戦闘はシミュレーションRPGらしく、配置されている敵勢力のユニットを全て撃破すればクリア。 味方はベースパネルから出撃することが出来、最大で10人(*2)まで出撃させることが出来る。 全員やられるかベースパネルが破壊された状態でマップ上の味方ユニットが全滅すると敗北となり、そのマップをやり直すか拠点マップに戻ることになる。 戦闘マップでは味方フェイズ ⇒ 第三勢力フェイズ ⇒ 敵フェイズ ⇒ 味方フェイズという流れで進行する。大抵のマップには第三勢力は居ないため、この場合は第三勢力フェイズは飛ばされる。 ユニットの行動としては移動と行動登録に分類される。移動はその名の通りマップ内を移動する行動であり、行動登録は攻撃や特殊技などの利用を登録する行動である。 最初のチュートリアルでも説明されるが本作(本シリーズ)では攻撃を選んでもすぐに攻撃されるわけではなく、全体コマンドで「行動実行」を行うまでは行動が実行されない。 行動実行を選ぶと登録された全ての行動が実行され、行動を行ったキャラクターは行動済みとなり、同一フェイズ内で新たな行動を行うことは出来なくなる。 但し、行動が不発に終わる(*3)場合には行動済みとはならない。 全体コマンドで「ターン終了」を選ぶと(登録した行動がある場合はすべて実行した後に)第三勢力フェイズ(敵フェイズ)に移行し、NPCの行動となる。NPCの行動が終了したら再び味方フェイズとなる。 当然、未行動のユニットの行動はパスされる。 範囲攻撃や特殊技などの要素がある。また、味方を攻撃することもできる。行動と移動は独立しているので、目の前の敵を殴った後逃げる、といったことも可能。また、行動前のユニットは装備の変更も可能。 + ユニット ユニットは固有キャラクターと汎用キャラクターの2つに大別される。 固有キャラクターとは主人公など固有のキャラクターであり、後述する転生で別のクラスに就くことが出来ない。 汎用キャラクターとはエディット可能なキャラクターであり、転生で別のクラスに就くことが出来る。 また、戦闘での特徴としては人間型キャラクターと魔物型キャラクターに分けられる。 人間型キャラクターと魔物型キャラクターはその性質や挙動に大きな違いがある。詳しくはそれぞれのシステムの部分で述べる。 ユニットはHP・SP・ATK・DEF・INT・RES・HIT・SPDの基本パラメータの他に、移動力や投げといった固有のパラメータを持つ。 基本パラメータはレベルアップによって増えていく。HP以外の基本パラメータの最大値は99,999,999である。 一方移動力や投げのパラメータはレベルアップによって増えることはなく、クラスによって固有の値となるが、キャラ界を利用することによって成長させることが出来る。 + 装備 人間型キャラクターの場合、武器は拳・剣・槍・斧・弓・銃・杖の7種類が装備可能であり、魔物型キャラクターの場合、魔物型武器を装備可能である。 魔物型武器はATK特化型とINT特化型の2つに分かれる。 人間型キャラクターの武器は武器ごとに射程やダメージの計算式が異なっている。 魔物型武器は射程の概念が存在せず、射程は各ユニットに依存する。 防具については3つの装備に特に制約はない。○○の鎧や○○の服などといった名称の防具を同時に3つ装備したり、同じアイテムを3つ装備したりも出来る。 装備した武器や防具によるパラメータの増加量はユニットごとの「装備適性」が影響する。具体的には増加量に装備適性を掛けたものが増加量になる。 初期の装備適性はクラスごとに異なる。戦士であればATKやDEFが高く、魔法使いであればINTやRESが高いといった特徴がある。 旧作と異なり、ユニットは武器を2つ(メイン武器、サブ武器)と防具を3つ装備することが出来る。 2つ装備出来るが、攻撃で用いるのはどちらか一方である(*4)。攻撃で用いるメイン武器は攻撃のタイミングで自由に変更出来る他、武器依存の特殊技を使う時に必要に応じて切り替わる。 + ウェポンマスタリー ユニットが武器をどれだけ上手く扱えるかを表す指標。ユニットごとに武器の種類ごとに存在する。 人間型キャラクター用の武器で杖以外の6種類のウェポンマスタリーのレベルが上がると、武器依存の特殊技を覚えることが出来る。 ウェポンマスタリーの増加しやすさはクラスごとに異なる。例えば戦士であれば槍や斧のウェポンマスタリーが増加しやすく、魔法使いであれば杖のウェポンマスタリーが増加しやすい。 旧作と異なり、魔物型武器にもウェポンマスタリーが存在する上、防具にも存在する。 ウェポンマスタリーのレベルが上がるとその武器、或いは防具を装備した時に増加するパラメータの割合が増える。 武器の場合当該種類の武器で攻撃すると増え、防具の場合は攻撃を受けると増えていく。 + 特殊技 SPを消費して行うことが出来る行動。要するに特技や魔法である。 特殊技にはレベルが存在し、利用することで上がっていく。レベルを上げると消費SPが減少していく。 特殊技には強化度が存在し、マナを利用することで強化出来る。強化すると威力が増加するが、消費SPが大きく増える。 具体的には1段階の増加で消費SPは数倍程度に増える。最初の消費SPが10の特殊技の強化度を最大の9にすると消費SPは393,660となる。 強化するのに必要なマナも指数関数的に増えていく。一人のキャラが持てるマナは一度に9,999,999までだが、強化度を8から9にするためには5,242,880のマナが必要となる。 強化度を下げることも出来る。下げた場合であっても利用したマナは戻ってこないが、強化しすぎて消費SP的に利用出来なくなった場合には重要。 前作まででは特殊技をマナを使って習得する要素もあったが、本作ではマナを使って特殊技を習得することは出来なくなっている。 + 魔ビリティー ユニットごとに持ついわゆる「特殊能力」である(*5)。 純粋に能力を高めるものから、他の味方を支援するものまで様々な魔ビリティーがある。 中には、拠点マップでの見た目を変化させるといった戦闘面で役に立たないものや、性別を反転させるといったそれそのものの意味はほぼないが、戦略として組み込める(*6)ものもある。 また、固有魔ビリティーは最大でクラスで固定されるものを除いて3個までセット出来るようになっている。 本作では汎用魔ビリティーはコスト制となっており、コストの範囲内でセットすることが可能となった。最大でコストスロットは20まで増やせるため、戦略の幅は非常に広い。 ただ、本作ではコストのスロットは最大10のものが2つで20という仕様であるため、コスト20以内であれば自由にセットできるというわけではない。具体的にいうとコスト6のスキルは最大2つまでしかセットできないし、コスト4のスキルも最大4つまでしかセットできない。 このやや複雑な仕様は『6』以降は廃止され、純粋に規定コスト以内に収めれば特段の制約なくセットできるようになった。 + 転生 生まれ変わってレベル1からやり直すシステム。 レベルはリセットされるが、転生前のパラメータが多いほど、レベル1の状態であってもボーナスが得られる。本作ではレベル1のパラメータが高ければ高いほど成長するパラメータも増えるので結果として強いユニットに育つ。 汎用キャラクターの場合は転生時に別のクラスのキャラクターになることも可能。性別はもちろん、人間型と魔物型を切り替えることも可能。 固有キャラクターの場合は別のクラスになることは出来ないが、転生そのものは出来る。 本作では様々なクラスを経験し、熟練度を高めることで転生時のボーナスパラメータが増加する仕様が追加されているため、様々なクラスを経験することで強いユニットになっていく。 固有キャラクターはクラスを変えられないが、サブクラスというシステムが用意されており、サブクラスとして設定したクラスの熟練度を高めることでボーナスパラメータが増加する。 なお、最新版では汎用キャラクターもサブクラスが設定出来るようになっているため、転生せずとも様々なクラス熟練度を高めることが可能となっている。 + 魔界戦略会議(議会) 議題を提案することが出来る場所であり、プレイを有利にしたり、様々な要素をアンロックしたり出来る。 議会を開くにはマナが必要となり、否決された場合であっても戻ってこない。 議会では議員となるユニットが存在し、これらのユニットの投票によって可決、否決が決まる。 票決する前に議員にはワイロを渡すことが出来、ワイロを渡すことで票決を有利に進めることが出来る。 議員によって好物のアイテムが決まっており、その種類のアイテムを渡すことで好感度を高めることが出来る。逆に要らないアイテムを渡すと好感度が下がり不利になることも。 否決された場合でも諦める他に選択肢がある。そのうちのひとつは旧作にもある「力ずくで説得する」である。 力ずくで説得する、とは要するに戦闘して勝つ、ということである。勝てば可決と同様となるが、負けた場合は否決ではなく、ゲームオーバーである。 ある程度やり込めば別だが、議題によってはレベル200や300の議員がいるため本編中でむやみに挑むのは危険である。 否決された場合のもうひとつの選択肢として「誠意を見せる」が増えている。 誠意を見せる、とはお金を渡して可決を狙うことである。議題によっては数十万ヘル(通貨単位)で済むが、ものによっては数億ヘル以上を請求されることも。 金額によって可決率が異なるが、こちらでも否決された場合であっても力ずくで説得することも出来る。但し否決されても支払った金額は戻ってこない。 + 戦闘での特殊システム 隣接するユニットを攻撃する際に、隣接する味方ユニットがいる場合、連携攻撃が発動することがある。 人間型キャラクターの場合、隣接するユニットを持ち上げることが出来る。 持ち上げたユニットは投げることが出来る。投げることが出来る距離は投げのパラメータによって決まっている。 持ち上げているユニットが敵の場合、次のターン開始時に持ち上げているユニットの最大HPの50%のダメージを受ける。 持ち上げ状態で攻撃した場合は「タワー攻撃」となる。タワー攻撃では一度の攻撃で持ち上げているキャラクター分の攻撃が発生するため大ダメージを与えやすい。 持ち上げ状態では一番下にいるキャラクターが攻撃を受ける状態になるので、防御が弱かったりHPの減った味方を庇うのにも使える。一方、特殊技が使えなくなり、基本的には移動もできなくなる(*7)。 魔物型キャラクターの場合は、持ち上げることは出来ないが、隣接するユニットを投げることが出来る。 味方人間型キャラクターにユニットを投げるとキャッチし、持ち上げ状態となる。 味方魔物型キャラクターにユニットを投げるとレシーブが発生し、投げられた側の、魔物型キャラクターの投げのパラメータの距離の地点に投げられたユニットを飛ばす。 向きとしては、その魔物型キャラクターの向いている方向である。そのため、斜め方向にレシーブをすることは出来ない。 魔物型キャラクターは人間型キャラクターに魔チェンジすることが出来る。 魔チェンジとは人間型キャラクターの武器に変化するシステムであり、元々装備していた武器のパラメータに魔チェンジするユニットのパラメータが多少加算される。 魔チェンジ後の武器の種類は魔物型キャラクターのクラスに依存する。 魔チェンジは3ターンの時間制限があり、時間制限を過ぎると終了し、元の武器に戻る。このとき、魔物型キャラクターはベースパネルに戻るが、出撃可能な人数は回復しない。 魔チェンジ中は人間型キャラクター、魔物型キャラクターの双方が経験値などを元の値と同じ値得ることが出来る。 なおプリニーを魔チェンジしたキャラを投げると爆発するので注意。 戦闘マップではジオエフェクトが発生する場合がある。 ジオエフェクトはジオパネルとジオシンボルによって発生する。ジオシンボルが発生源、ジオパネルが効果範囲である。 ジオシンボルがジオパネルに乗っている場合、同色のジオパネルのマスにジオシンボルの効果が発生する。 ジオシンボルを破壊すると、ジオシンボルが乗っていたジオパネルに色変化、或いはパネル消滅の効果が発生する。 色変化はパネル上のユニットやオブジェクトに最大HPに依存するダメージを与える。また、色変化を受けたジオシンボルは即座に破壊される。 マップ上にある全てのジオパネルを消滅させた場合は全消しとなり、敵に追加ダメージを与えることが出来る。 ジオパネル単体では効果はなく、あくまでジオシンボルが乗っていることによって初めて効果を及ぼす。 複数のジオシンボルが同じ色のパネルに乗っている時にはジオシンボルの効果が累積する。 + アイテム界 アイテムに存在する特殊なフィールド。 ひたすら戦闘マップを進んでいくのが特徴。 アイテム界によってアイテムのレベルを上げることが出来る。アイテムのレベルを上げると増加パラメータが増える。 アイテム界はランダムダンジョンとなっているため、挑戦する度に内部の構造が異なる。 ミニ魔界が乱入してきたり、ランダムイベントが発生したりする場合もある。 キャラ界 キャラクターの中に存在する(という設定の)フィールド。 クリアすることでユニットのパラメータを強化したり魔ビリティーを習得したり出来る。 旧作ではアイテム界と類似しているランダムダンジョンだったが、今作ではスゴロクのようなランダムフィールドとなっており、アイテム界とは一風変わっている。 リベンジモード 味方が攻撃を受けたり、味方が撃破されると各キャラクターの「リベンジゲージ」が貯まり、これが満タンになると3ターンの間リベンジモードに突入する。 リベンジモードでは、全てのパラメータが増える他、特殊技の消費SPが全て1になったり、クリティカル率が100%になったりと戦力も強化され、戦闘を有利に進められる。 なお、リベンジゲージが100%になった時点で強制的にリベンジモードに突入する。そのため、リベンジゲージが貯まった状態で温存し、任意のタイミングでリベンジモードを発動することはできない。 魔王クラスのキャラクター(*8)は、リベンジモード中に非常に強力な「魔奥義」を1戦闘で1回まで利用することが出来る。 当然味方だけでなく、敵もリベンジモードになる場合があり、魔奥義を利用可能なキャラクターの場合は魔奥義を使ってくることもある。 中盤以降はそもそも数が多い分、敵のリベンジモードになる頻度が増える。もっとも味方の場合リベンジゲージは戦闘終了後も維持されるため、味方はリベンジモードになりにくいというわけでもない。 リベンジモードになった敵は当然強力である。3ターンで効果が切れるため、交戦を避けたり、そもそもリベンジモードにならないようにしたりといった戦略もとれる。一方で、リベンジモード中に撃破した敵は、パラメータを増加させることが出来る「○○のカケラ」(○○には体力などの文字が入り、それに応じたパラメータが増える)を必ず落とすため、敵をリベンジモードにして撃破することも意味がある。 魔奥義 先述の魔王クラスのキャラクターが1回の戦闘で1度、リベンジモードでのみ利用出来る、文字通りの必殺技。 非常に強力な効果を持っているものが大半であり、戦局を一気に覆すものも。 味方も主要キャラクターは魔奥義を使える者が多い。もちろん、敵も主要キャラクターは魔奥義を使ってくる。 魔奥義はリベンジモードでないと使えない制約があるため、リベンジモードのタイミングを予想して魔奥義に備えることは可能。ただし、効果範囲が膨大だったり、敵に対して利用する効果でなかったりと防ぐのは難しいものもある。 汎用キャラクターは基本的に魔奥義は使えない(*9)が、一定条件を満たすと議会で魔奥義の習得が可能となる。 ただし、習得できるのは言ってしまえば「汎用の魔奥義」であるため、一部(*10)を除き固有キャラクターのものと比べると効果が弱い。 魔界効果 一部の魔界(マップ)において発動する特殊効果。 毎ターンキノコオブジェクト(*11)がランダムで発生したり、常に属性の耐性値が下がったりと効果は様々。 一部、味方に有利なものもあるが、大抵は敵側に有利な効果が発生する。 魔界効果はミニ魔界を呼ぶ(拠点のようなもの)コマンドを使うことでミニ魔界で設定した魔界効果で上書きすることが出来る。ミニ魔界に魔界効果が設定されていない場合は魔界効果がなくなる。 呼び出すためにはボーナスゲージを1消費する必要がある。 アイテム界で乱入者が現れた場合も魔界効果が発生する。こちらも上書き出来るのは一緒。 クエスト 特定の条件を満たすことで報酬をもらえたり、新要素が解放されたりするシステム。 特定のステージをクリアしたり、敵を倒したり、パラメータを一定以上にしたりと実績要素を兼ねているようなものもある。 本作ではクエストを達成することで、汎用キャラクターとして作成可能な職業が増える。 クエストは同時に10個まで受けることが出来、拠点に戻った際に達成報告可能なクエストがあると教えてくれたり、戦闘中クエストの対象となる相手にターゲットマーカーがついたりと便利。 魔界調査団 戦闘に参加しないメンバーで魔界を調査させ、育成が出来るシステム。 一定回数の出撃を終えると戻ってきて、アイテムや捕虜などを獲得してくれるシステム。道中で経験値を得てレベルアップもする。 調査中に新しい魔界を見つけたり、魔王クラスの悪魔と交戦したりと様々なイベントが起きうる。 ネットワーク機能をオンにしている場合、他のプレイヤーの魔界を調査することも出来る。 カレー 拠点でカレーを食べることが出来る。カレーを食べると次の戦闘でステータスが増加したり、移動力が上がったりといったメリットが得られる。 あらかじめ決められた効果を得られるカレーの他に、所持しているアイテムを用いてカレーを作成することも可能である。 所持しているアイテムといっても食材に限らず、ほぼ全てのアイテム(武器、防具なども)を利用することが可能。 オリジナルのカレーは作ってすぐ食べずに寝かすことも可能。寝かした日数(出撃回数)が多いほど有効時間が延びていく。 オリジナルカレーは使用するアイテムによってはただのステータス増加と思えない程の強力な効果をもたらすこともある。 極端な例でいえばHPの増加量が増えるアイテムをカレーに入れることでその分だけ最大HPが増えるカレーが出来上がるが、ここに修羅次元(旧作でいう修羅界)の回復アイテム(HP増加量=回復量)を入れることで最大HPが1億ほど増えるカレーを作れる。レベル1で装備がない状態だとキャラクターによってはHPが10000000倍くらいになるということである。 錬成 店では購入できないアイテムを自動で作ってくれるシステム。 対価を支払う必要はなく、戦闘を繰り返すと完成する。 完成後も自分で作成するアイテムを変えない限りは自動で作り続けてくれる。 デール(アイテム界から脱出するアイテム)なども作れるようになったため地味に便利。 修羅アイテム アイテムのアイコンがピンク色のアイテムで、修羅次元で入手出来る。 アイテムの名称などは通常のアイテムと同様であるが、性能が大幅に上がっている。具体的には通常の次元の最強の剣よりも修羅次元の最弱の剣の方が強い。 そのため旧作までと同様アイテムは40ランクあるが、実質は80ランク(修羅のランク40が最強)と考えてよい。 修羅アイテムのアイテム界には修羅次元の敵が出現する。 移植版の新要素 内容は基本的にほぼ同等だが、PS4版に収録されていた有料DLCはほぼ標準収録されている。 例外的に企業コラボもの(*12)については対象外。 PS4のトロフィーに対応する「トロフィー屋」が追加されており、実績機能の代替となっている。 Steam版ではPS4版に対応する実績機能が存在するがトロフィー屋も存在している。 ボイスは日本語・英語の両方に対応している。 敵のAIやステータスが僅かではあるが強化されており、PS4版より若干であるが難易度は上昇している。 Steam版では無視出来ないデグレードも存在する。この点は問題点で解説する。 評価点 ハードの変化による進化 PS3からPS4にプラットフォームが変わったことでマップが綺麗になった。特にこれまではエフェクトや簡素な描き込みしかされていなかった背景部分が顕著。 マップ内のオブジェクトもよく見るとしっかりと作り込まれている。 キャラクターの3Dグラフィックも表情豊か。 同シリーズのキャラクターの3Dグラフィックは使い回しが多かったが、ポーズが変わったキャラも結構ある。また、前作までよりも繊細に描き込まれている。 ただし、あくまで「ディスガイアシリーズとして」の進歩であり、他のPS4ゲームと比べてグラフィックが特筆に値するわけではない点には注意を要する。 BGMも好評。数は旧作と比べて特別多いわけではないが、最終盤の戦闘、オープニング、タイトルBGMはかなり熱い。 ハードの進化からか、1ステージに出現できる敵が増えている。最大で実に100体の敵が出現するマップもある。(*13) また、議会で議題を通せば、プレイヤーの出撃人数を10人より増やすことも可能となる。もっともこの議題は可決が非常に難しい上に必要なマナが多いため本編中では活かせないが…。 ゲームシステムの改善 リベンジモードや魔奥義といった今作追加のシステムは概ね好評。 仲間の危機に対し怒るという仲間意識は、序盤はともかく終盤まで行くと本作のテーマにマッチしている。 魔奥義は非常に強力であるが、リベンジモードでないと使えない制約があり、乱用は出来ない(一部のボスを除いて)。 魔奥義を利用すると、魔奥義の効果中、曲が変わるというのも必殺技らしい演出に一役買っている。 アイテム界は階層が無制限となった。 『D2』の「潜りきったら最初からやり直しが出来る」というシステムを改良したものといえる。アイテム神は100階毎に出現する。 クエストは分かりやすく丁寧に作られているが、クエストの依頼文などは『ディスガイア』らしい一風変わった内容やパロディネタが多い。 また、従来は人間の汎用キャラクターを増やす条件は分からなかった(*14)が、本作ではクエストという形で条件が示されているため分かりやすい。 敗北エンドを見た際にはその直前の拠点に戻るようになった。 本シリーズは敗北エンドの数が複数個あり、これまでイベントの鑑賞屋などにイベントを登録する場合敗北エンドをしたあと周回プレイをすることが要求されたが、このシステムによって1周で全てのエンディングを埋めることも可能となった。 逆に言うとわざと敗北エンドを見てその周回を強制的に終わらせる事は出来なくなっている。時期限定のイベントを見損ねた場合は注意。 エンディングは初回プレイの時のみ敗北エンドが見られるので、こちらについては見逃した場合は次回の周回まで見られない。 ゲームをクリアした後はマップを初回配置に戻すことが可能となった。 旧作においてはボスなどの特殊技を見ずに倒してしまうと、次の周で再戦するまで見られなかったため、これに対する救済だと思える。もっとも、本作ではボス限定の特殊技がほとんどないので必要性は微妙なところ。 魔物型のキャラクターに魔物投げというコマンドが追加された。 持ち上げることは不可で隣接するキャラクターを選び、射程の範囲内の任意のマスに投げることが出来る。 前作までの投げレシーブも行うことが出来る。どちらもそれぞれメリットがあり、使い分けが出来ることで利便性が増したといえる。 キャラクターのカラーを更に細かく決定可能に 特定の議題を通すと、キャラクターの3Dグラフィックのカラーを細かく設定可能となる。 これにより、より自分好みのキャラクターを作ることが出来るようになった。 主要キャラクターもカラーの変更が可能。 但し、顔グラフィックやカットイングラフィックには適用されない。これは致し方ないともいえるが。 ネットワークを使った他のプレイヤーとの連携要素が復活(Steam版以外) 『4』で存在したが、『D2』では削られたネットワークの要素が復活した。 アイテム界で他のプレイヤーの魔界と遭遇したり、マップエディットで他のプレイヤーの作ったマップを遊べたりするシステムが復活。 アイテム界での魔界の遭遇はチート屋によって強さを制御出来るようになったため、強すぎる相手に遭遇することをある程度軽減できる。 マップエディットは『4』では、オブジェクトを購入するために専用のポイントをためる必要があったが、本作ではヘルで購入可能となっているため、行いやすい。 ただし、稼ぎへの利用については対策が取られている(後述)。 また、ネットワーク機能はSteam版ではまるまる削除されている。 転生での技能承継度が最大100%になった 転生すると転生時の素質によって武器レベルや特殊技のレベルが減少するペナルティがあるのだが、本作では最も上の素質である「天才」を選ぶと100%承継(=減少なし)になった。 旧作では天才を選んでも最大で95%であり、少なくはあるが武器レベルなどが減少していたことを考えると転生しやすくなったといえる。 わずか5%の減少と思うかも知れないが、本シリーズでは後半になればレベル1 ⇒ 9999にするのもあっという間であり、転生ボーナス(*15)もあるため何度も転生することが求められる。例えば、10回連続で天才で転生した場合(途中で一度も特殊技などのレベルが増えないと仮定して)元の値から4割ほど減少してしまっていたため、結構痛手となっていた。 トロフィーのコンプリートの難易度が下がった。 前作までは、トロフィーのコンプリートを果たすには全アイテムのコンプリートが必須条件だったのだが、これが非常に運が絡んでくるために膨大な時間がかかり、結果として遊ぶ時間がないためにコンプリートを投げてしまいざるを得ないプレイヤーも珍しくなかった。(特に社会人とか) 本作はこの条件がなくなったため、遊ぶ時間が少ないプレイヤーでもコンプリート決して不可能ではなくなった。トロフィーのコンプリートをしたいのに時間がかかるせいで達成できないジレンマに悩んだプレイヤーにとっては非常に嬉しい配慮と言える。 また、アイテムコンプリートのやりこみ自体は記録屋で記録されるため、完全に失ったわけではないのでアイテムコンプリートを目指したいプレイヤーも安心されたし。 複数の魔ビリティーをセットできるようになった 今作からコストを超えない限り、魔ビリティーをいくつもセットできるようになったことでカスタマイズ性が大幅に増した。 これにより、バランス重視のユニットや、火力重視のユニットなど、まさに 自分だけのユニットや戦術作り上げる ことができる。 セーブアイコン変更機能 セーブ時のアイコンを変更できる機能があるので、2周目のデータや、兄弟などでゲーム機を共有する場合、DLCの適用状態を変える(*16)、何らかの縛りプレイ用セーブデータを区別する…など、目的に応じて変えることで、データを区別しやすくなった(*17)。 賛否両論点 アイテム界の仕様の変更 前作までは、アイテム界を1階進むごとにアイテムのレベルが1上がっていたが、本作では敵を全滅させないとフロア経過によってレベルが上がらない仕様に変更されている。これにより、従来の攻略法(*18)が出来なくなっており、アイテム育成の手間が増えた。 一応、この変更のためか、アイテム界の敵はレベルの割に弱いように変更されており、レベルアップに用いることも容易くなっている。しかしながら、そもそも、レベルアップに適しているマップ(経験値+50%のジオエフェクトが配置されているなど)がデフォルトで存在することもあり、アイテム界でレベルアップに勤しむプレイヤーがどれだけいるか、と考えるとメリットにはなり得ない。 もっとも、階層はどこまでも続く上、アイテム成長ルートを選べば5フロアに1レベルは増加出来るし、レベルスフィアやレベルフィッシュなどレベルを上げる手段はあるため、敵を無視し続けてもレベルを上げる手段がないわけではない。いずれにせよ、前作と比べ面倒になったことは否定のしようがないが。 また、本作はアイテム育成における「アイテムレベルアップに伴う敵の強化度合」が凄まじく、闇雲にアイテムレベルのみを上げていてはアイテム育成で詰んでしまう(*19)。そのため、敵全滅を回避することで敵の強化を避けてアイテム強化をせざるを得ない局面があり、仕方がない部分もある。 ストーリーの作風が変化した。 今までの過去作と比べると、王道でヒロイックな感じになっており異質である。プレイヤーによっては、違和感を感じるかもしれない。 また、「過去にキリアがなぜキリディアと別の名で呼ばれていたのか」「キリアとリーゼが絆を育む過程がキリアの口から説明されるだけで詳しく描かれていない」など、ストーリーで残された謎が多い。前作の「4」でも、こういった謎はあったが、こちらはDLCやリメイクの追加ストーリーで解明されたため、なおさらこの点は目立つ。 とは言っても、ディスガイアにストーリーを求めていないプレイヤーも少なくないので、そういったプレイヤーにとってはそこまで気にすることではない。 キャラ界の大幅な変更 『4』までに存在した「キャラ界」の仕様変更が不評。 具体的には挑戦キャラ1人で挑むスゴロクであり、道中のマス目によって装備適性が上がったり、魔ビリティを入手出来たりする。一応マスには敵が配置されており、敵との勝負ではパラメータが影響することから全くパラメータが無関係のシステムというわけではない。 スゴロクといっても、ルートはプレイヤーが自由に選べ(戻ることも可能)、ゴールする際にも出目を合わせなければならないこともない。出目をコントロールしたり、サイコロの数を増やしたりするアイテムもあるため、敵との戦闘で勝てないようなパラメータでなければゴールは簡単である。 一見するとミニゲームのような要素であり、気分転換にはなるし、従来のキャラ界と比べて特別時間がかかるといったこともない。しかしながら、「ディスガイアらしさ」はあまりないため賛否両論となっている。 一応擁護すると、『3』『4』ではキャラ界はジオパネルが存在せず、ジオブロック(*20)が大量に積まれたマップで構成されていた。そのため、同じランダムダンジョン形式でもアイテム界とキャラ界で差別化が図られていた。しかしながら、『D2』以降ではジオブロックからジオシンボルに戻ったことから、この差別化が出来なくなった(『D2』にキャラ界がないのはそのためかも知れない)。そのため、差別化のためにアイテム界とは全く異なるシステムのランダム要素のあるシステムにしたものと見られる。 マップエディットの仕様 『4』であったマップエディットが復活したが、以下の仕様が不評となっている。 自分で作ったマップでは経験値などを得ることは出来ない。 他のプレイヤーのマップは「稼ぎマップ」の場合を除いて経験値などを得ることは出来ない。 稼ぎマップを利用するための詳しい条件は伏せるが、本編クリア前に条件を達成することは不可能。というか、この条件が満たせるようになる頃には普通にレベル9999が当たり前になっているはずである。 マップエディットを使えば、簡単にクリアでき、なおかつ経験値倍率を高くするマップも容易に出来るからこその対策であろうが、「利用出来るのが遅すぎる」というのも事実である。但し、最初から使えたら使えたらでバランスブレイカーになるため、善し悪しであろうが。 但し、キャラクターの作成などの最後の仕上げ(ウェポンマスタリーや特殊技レベルなど)に利用する意味はある。もっとも、自分で作ったマップで経験値が得られないことに変わりはないが。 もっとも、自分で作ったマップをアップロードして、自分自身のIDを入力して稼ぎマッププレイをすれば経験値が稼げるという抜け道のような仕様があるが。 また、『4』と比べると「ボス設定はできない」「動くジオシンボルは設定出来ない」「ターンで自動で破壊されるジオシンボルは設定出来ない」「出撃人数の制限は作れない」「敵の増援用ベースパネルは使えない」など機能面の削除も見られる。 これらの理由からパズルステージを作るための制約が強くなってしまっている。 なお、この内でターンで自動破壊されるジオシンボルはそもそも本編にも一切登場しない(*21)ため、致し方ないともいえるが、他の要素は全て本編で出現している。 なお、後述の通り、Steam版ではオンライン機能とともにマップエディット自体が削除されたため、そもそも稼ぎマップの利用すらできない(問題点で詳述)。 固有キャラクターと汎用キャラクターの格差が大きい 具体的には、下記点において固有キャラクターが優遇されている。 固有キャラクターには専用の魔奥義があること 固有キャラクターの固有魔ビリティーは汎用キャラクターが覚えられないこと(逆は可能) 本作ではパラメータなどの特徴の違いは成長しきってしまえばほとんどなくなるのだが、魔ビリティーによる性能の違いといった埋められない差が存在する。 固有キャラクターの魔ビリティーは強力なものが多く、魔奥義も同様となっているため、それを使えない汎用キャラクターはどうあがいても固有キャラクターよりも見劣りしてしまうことになる。また、固有キャラクターによっては固有魔ビリティーが2つある(その枠とは別に固有魔ビリティーを装備出来るため、純粋に所持できる魔ビリティーが多くなる)場合があり、この時点で汎用キャラクターより優遇されている。 一方で、汎用キャラクターの固有の特殊技などは覚えられないものの、汎用キャラクターの特殊技は補助向きのものが多い。そのため、自身が使えなくてもいいタイプが多く、あまり問題ではない。 「固有キャラクターだから強くて当然」という意見もあるが、本シリーズは汎用キャラクターを作って楽しむという側面もあるため、固有キャラクター優遇のシステムには否定意見も存在する。 過去作では最終的に汎用キャラのステータスが固有キャラを上回ってしまい、固有キャラを育てる意味が薄かったという例(*22)もあったため、そうならないよう固有キャラを強化した結果なのかもしれない。 なお、それを裏付ける証拠として公式サイトのPVの中で「合体技は固有キャラクターを強くするために入れました」という旨の文章があるため、制作サイドとしては固有キャラクターを強くしたい思いがあったと思われる(*23)。 問題点 相変わらずコンパチキャラが多い 『D2』の記事でも同じ問題が挙げられているが、本作でもキャラクターにコンパチキャラ、すなわち汎用キャラクターのグラフィックを使い回したキャラクターが多い。 本作の魔物型の固有キャラクターの中でオリジナルグラフィックを持つのはウサリアのみ。他は全て汎用キャラクターのグラフィックの使い回し。 しかも、D2の時のような見た目の違い(*24)すらなく、単なるカラー違いになってしまっている。 一方で主要な固有人間キャラクターはほぼコンパチはない。 しかし、主人公のキリアのグラが明らかに「(『4』のヴァルバトーゼ+フェンリッヒ)÷2」であったり、リーゼロッタのグラが「(フロン+4のシスターアルティナ)÷2」であったり、マジョリタが4の死霊魔術師に酷似であったりと、思いのほか目新しさに欠ける。 DLC(ダウンロードコンテンツ)関連の問題点(PS4版のみ) 旧作の主要キャラクターはことごとく有料DLCとなった。 これまでの『ディスガイアシリーズ』では旧作のキャラクター(ラハールなど)がゲームクリア後などに登場する展開が多く、『1』の外伝作である『D2』も『4』のキャラが後日談で参戦した。 しかしながら、本作では旧作のキャラクターについてはDLCを用いないと誰一人として登場しない。『2』~『4』まで全ての作品において後日談で登場していたラハールでさえ例外ではない。 DLCでは、『1』のラハール、『2』のアデル、『3』のマオ、『4』のヴァルバトーゼをはじめとした歴代主人公は全員参戦するが、「普通の後日談で参戦して欲しかった」という意見は多い。 また、『4』や『D2』の時のDLCと比べると明らかにキャラクターの種類が減っており、『D2』の時と比較して新たに参戦する顔ぶれもない。グラフィックが綺麗になったことで、グラフィックを用意出来なかった弊害ともいえるが。 実際追加されるのは旧作のキャラクターが中心であり、それ以外のキャラクターは少なく、本作が初めての出場となるキャラクターはいない。 魔王プリエも前作では転生する際に、性格変更で『1』や原作に近いセリフやボイスに変更出来たが、本作では「暴虐の魔王プリエ」で固定となっている。 敢えてフォローするならDLCのキャラクターそのものはミニストーリーが付随するものが多く、旧作と比べて1キャラクター辺りとしては安くなったものが多い。 なお、価格については以後の作品でより悪い方向へと向かっていくことになるため、結果的に本作の設定はまだ良心的であったといえる。 ちなみに移植版は最初からDLCが入っているため、この点は気にしなくてもいい。 サブクラスのランク上げが面倒くさい 理由としては、経験値やマナと違って一度に複数人分のランクを上げることができないうえに、ランクが最大になっても自動でほかのサブクラスに切り替えることができないため。さらに、過剰に得たサブクラスの経験値は他のサブクラスの経験値に回せないので完全に無駄になってしまう。 サブクラスは全部で44(+DLC3)もあるのにこの仕様はかなりきつい。一度の戦闘でランクを最大にするとしても、出撃最大人数(20人分)をランク上げするとなると 940回も戦闘を行わなければならなくなる 。 一応、魔チェンジを行えば最大5人分は同時にランク上げができるが、そのうちの4人は魔物型限定である上、魔チェンジを行うこと自体も手間であるので上記よりはマシになるとはいえあまり効率が良くなるとは言えない。 一部の魔奥義が不遇 本作はステータスが一定まで達すると、ステータスアップの効果を受け付けなくなる。なので、ステータス上昇効果が主な魔奥義は完全に使い道がなくなってしまう。 この影響をもろに受けてしまうのはゴルディオン、レッドマグナス、フロンの魔奥義である。(*25)一応、レッドマグナスやフロンはステータス上昇以外の効果があるので限定的な場面ではあるがこれを生かした戦い方ができなくもないため完全な死に技とは言えないが、ステータス上昇のみしかないゴルディオンは本当にどうしようもない。 結果として、上記の三人は本来の魔奥義を捨てて他の汎用キャラクターの魔奥義を継承しがちになってしまう。本来は魔奥義を使えないキャラクターのフォローのために汎用キャラクターの魔奥義を継承するシステムなのにこれでは本末転倒である。 Steam版の問題点 ネットワーク関連の機能が削除された Steam版ではPS4版/Switch版に存在したネットワーク関係の機能が全て削除された。 具体的に言ってしまうと、記録屋の「みんなの記録」「誰かの記録」、「マップエディット」関係、友達にアイテムをあげる関係の機能、「ユーザー魔界」の機能が削除された。 特にマップエディットについてはマップエディット屋のNPCが完全に削除されたため、自身の魔界のエディットも不可能となってしまった。 削除された機能の大半はあまり大きな問題はないが、マップエディット機能が削除されたため、稼ぎマップを利用した稼ぎ方法は使えなくなった。 単純なレベリングであれば、稼ぎマップ機能よりも修羅補正が発生する修羅次元の方が効率がいいが、ウェポンマスタリーや技補正などは稼ぎマップ機能の方が稼ぎやすい一面があったため、この方法が使えなくなったのは痛いところである。当然、好きなキャラを配置して遊ぶというキャラゲーとしてある意味メインといえる遊び方もできなくなっているのも痛い。 何より、英語名だと『Disgaea5 Complete 』と銘打った本作において重大なデグレード要素があるというのも大きな問題点といえよう。 ちなみに、このデグレードについては製品のトップページには記載されず、リリース数日後にニュースページで注意事項として投稿された。 当該注意事項では「プラットフォームの違いを理由としたネットワーク機能の削除は開発初期に決定された」旨の記述もされているのだが、配信が延期された際や、リリース日が決定された際にもこの重大な発表は一切なされず、リリース後に投稿するというのはおざなりな対応……むしろ、意図的な隠蔽と言われても致し方ないのではないだろうか。 当該注意事項では、「プレイ時間2時間以内ならば(Steamの仕様として)返金も可能である」旨記載されているが、リリース数日後であるため、既に2時間以上プレイしたプレイヤーは多いと思われ、尚のこと意図的なタイミングであると邪推されても無理無からぬ事だろう。 案の定、「コンプリートじゃない」という方面で海外ファンからは不満の声も聞かれたが、そもそもネットワーク機能が最初から存在しないとさえ思えるくらいにゲーム内から綺麗に取り除かれているため、そもそも問題点として認識していないプレイヤーも少なくない。 総評 『ディスガイアシリーズ』のスタッフが離脱した中においてファンの期待と不安を背負って発売された『5』はリベンジモードや魔奥義といった新規システムはあるが、基本的には『D2』の流れを強く受け継ぐ形となっている。 『3』や『4』と比べるとディスガイアらしいぶっ飛んだ新要素や「ねこばば」に代表される裏技的要素は少なく、クエストや魔界調査団といった比較的落ち着いた新要素が多いが、新規プレイヤーにも遊びやすいシステムの追加が多く、初心者にオススメである。 一方でキャラ界の復活、修羅アイテムの追加など、旧作プレイヤーも満足できるやり込み要素は健在であり、初心者、上級者共に楽しめる『D2』の進化形ともいえる作品となっている。 移植版についても基本的にディスガイアとしてのシステム面の劣化は見受けられないが、Steam版はネットワーク機能の削除という無視出来ないデグレードがある点には注意を要する。 余談 PS4版において当初、汎用キャラクターの天使兵(女)、忍者(女)、呪術師の3キャラクターは期間限定配信であり、PlayStationPlus加入者にのみ期間限定で無料配信されていた。 2015年8月27日に特に事前の告知も(事後の告知も)されることもなく有料(200円)でそれぞれ配信された。これらのキャラクターは人気のあった汎用キャラクターであるため、期間限定配信であったことを惜しむ声が多く、再配信を希望する声が多かったため、配信そのものは歓迎されたが、一切告知はされなかった。 元々はPSV版も出す予定だったようだが、スペックの都合上断念されたようだ。 実は本作のエピローグでとあるキャラクターの経緯が語られているのだが、その内容が 遥か遠い未来で初代に繋がる ことを示唆する内容となっている。つまり本作は時系列で言えば、「ディスガイア0」と言える作品なのである。(*26)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6627.html
戦士でありながら魔法も操る異能力者で、魔族の中でも一握りと言われる稀有な存在。 その瞳には「ゾーン」と呼ばれる未来を見通す神秘の力が宿っている。 悪魔でありながら義侠心に厚く忠を重んじ、「剣の誓い」と呼ばれる戒律に背く事は死を意味する。 宇宙真理の探求者として剣と魔法の修行を生涯続けるという。(シリーズの解説文より) 日本一ソフトウェアから発売の『魔界戦記ディスガイア』シリーズに登場する汎用キャラクター。 その名通り魔法と剣両方を得意とするユニットである。 悪魔の中では忠節を重んじる性格のようで、他の汎用キャラクターと比べて穏やかで丁寧な性格をしている。 特に、拠点で会話が出来る『3』や『4』ではそれが際立っている (反対に1では「邪魔だよ!」と言ったりドスの効いた掛け声を出したりと攻撃的な口調だった)。 シリーズ各作品では、剣と杖の習熟度を上げるか、戦士と魔法使いのレベルを上げることで作成が可能になる。 スタイルの良さ(特に胸)は汎用キャラの中でもトッププラスであり、 貧乳・ロリの多いシリーズの中では特に目立つ存在となっている。 初代『ディスガイア』ではまだ大人しめだったが、『2』以降のデザインでは思い切り強調されるようになった。 初出である『魔界戦記ディスガイア』においては通常攻撃時に追加で魔法による追撃が発生する特殊能力を持っていたが、 上級職ユニットであるにも拘らず、あらゆる能力・適正が非常に低い。 その適正の低さたるや、戦士系のキャラとしては初期から作成可能な戦士に劣り、防御力は後衛系ユニットである僧侶以下。更に移動力も低く、反撃回数も少ない。 魔法使い系のキャラとしてみると得意武器のはずの杖は前衛系キャラ並みの適正で、魔法の習得スピードは魔法使いの半分、 おまけに習得する魔法の属性は選択不可のランダム。 そのため、武器で攻撃してもろくにダメージを与えられず、追撃で発動する魔法攻撃も魔法使いと比べると圧倒的に威力不足という、 器用貧乏を通り越してかなり使いづらいキャラクターだった。しかも声がおっさんのようなボイス 『2』においては全体的にステータスの見直しが入り、低ランクの内は器用貧乏感があるものの、 高ランクになると万能と言っても差し支えない能力値を持つようになった。 また、『2』より追加されたユニットごとの特性で属性攻撃の威力が上昇するという特技(後の魔ビリティ「精霊の祝福」)とチャージ系魔法により、 魔法攻撃で大ダメージを叩き出せるようになり、最強ユニットの一角に食い込んでいる。 その後、『3』『4』においても登場。 『3』以降では魔ビリティに「自身の属性耐性値ぶん属性攻撃を強化する」という効果のものが追加され、 これにより前述の固有魔ビリティと併せて最大で+120%の威力で魔法攻撃が使えるようになるなど、魔法攻撃を使用する面でかなり優遇されている。 『3』以降で選べるようになったボイスタイプは「穏やかな魔法剣士」「血の気が多い魔法剣士」「冷静な魔法剣士」という3タイプ。 また『プリニー◆~オレが主人公でイイんスか?~◆』においてはボスとして双子の「ナツ」「メグ」が登場している。 ナツは緑系のコスチュームで、活発な性格をしており、サンダー系の魔法を扱う。 メグは赤系のコスチュームで、口数が少なく感情表現に乏しいタイプで、ファイア系の魔法を得意とする。 ちなみに、一見するとナツが姉に見えるが、メグの方が姉。 メグは妹のナツの方が微妙に発育がいいことを気にしている。 MUGENにおける魔法剣士(ディスガイア) 月読きなこ等を手掛けたkagetsu yuki氏によるものが存在。 『プリニー◆~オレが主人公でイイんスか?~◆ 』にボスとして登場した際のドットを使用しているが、 忍者と違い通常の格闘ゲーム風仕様となっている。また音声は原作のものではない。 2013年6月3日の更新でAIがデフォルトで搭載された。 レベル設定などは無いが、以前とは見違えるほど強くなっている。 かつてはムック氏により外部AIも存在していたのだが、現在は公開先の無限ロダの閉鎖に伴い入手不可。 出場大会 動物と一緒にタッグトーナメント 目指せ最強!強キャラベストタッグ決定戦 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 覇王の大陸 友情の属性タッグサバイバル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18155.html
登録日:2011/09/08(木) 02 18 57 更新日:2024/07/22 Mon 07 44 11 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 1は不遇 2以降強キャラ 5では再び不遇 かわいい やり込み必須キャラ シフ子 日本一ソフトウェア 汎用キャラ 盗賊 魔界戦記ディスガイア 「おおきに!」 魔界戦記ディスガイアシリーズに登場する汎用キャラの1人。 基本能力はSPD以外低いため、即戦力にはなりにくい。しかしハンド系アイテムを使った盗みが得意(成功率が普通のキャラの2倍)と言うキャラ特性をシリーズ共通で持ち合わせている。ちなみにパラメータも盗むことができる。その場合は「唇」や「夢」といった言葉で表される。 得意武器は大体が銃・弓。 一品限りの超レアアイテムや、アイテム神の持つ最強武具の強奪にお世話になった人も多い事だろう。 前述したようにアイテムを盗めるのだが、盗む相手のレベルが極端に高いと成功率が下がっていく。 アイテム神クラスになると高ステータスになるので、やり込むにはこの娘を育てるのは必須になってくる。 パラが低くともディスガイアではキャラ愛さえあれば最強にはなれるが 初代ディスガイアでは盗賊は男であり、「ほないくで〜!」やら「なんでやねん!」やらと叫ぶ関西弁キャラとなっている。 これはこれで味のあるキャラなのだが、続編である魔界戦記ディスガイア2ではこの盗賊がなんと おにゃのこ に変更された。 猫を模した帽子、にくきゅう付きの手足等、泥棒猫をイメージにデザインされている。 さらにヘソ出しで「ししし…」と笑うボクッ娘と来た。 何だこれは。可愛い。可愛過ぎる。 相変わらず戦闘能力は低めだが、あまりの可愛さにレギュラー入りさせるプレイヤーが続出。 ソースは俺。 更にディスガイア4では汎用キャラのボイスを選べるようになったが、盗賊の場合は ①「ししし…」と笑う従来の盗賊 ②「いっくよ〜♪」「バイバイ♪」等と言う元気っ娘な盗賊 ③「はわわわっ」と落ち着きのないあわてんぼうな盗賊 …の三種類。 正直どれも可愛過ぎて選ぶのが辛い。 ちなみに選挙事務所にいる彼女に話しかけると 「えっ?ボクが男じゃないかって?ちょっと待って確認するから…大丈夫、きちんと女の子だったよ!」 と言う台詞を言われる事がある。 是非プレイヤーにも確認させて下さ(ry ※ディスガイアシリーズはCERO《A》のゲームです。 基本ステータスや装備適性はやはりSPDが高く、HP、ATK、DEF、RESが低い。 得意武器は弓と銃であることが多いが、ATKが低くHITも並、魔ビリティーも攻撃力に関与しないのでアーチャーやガンナーには及ばない。 意外にもINTが並以上ある(*1)ため、魔法を習得すると攻め手が広がる。 耐性は炎属性に強く、風属性にも少し強い。逆に水属性は大の苦手。 武器ごとの耐性が追加された5以降は剣・弓・銃に強く、槍・杖・魔物武器に弱い。 このため水特化の魔法使いや氷棲族から攻撃を受けると、HPとRESの低さもあって大ダメージを喰らって一撃でやられがち。 ディスガイア2では敵に状態異常を付与する特殊技を習得できるが、この特殊技の成功率がやたら高く、 状態異常が効く相手ならどんなに格上の敵でも一方的にはめ殺せるという素でかなり凶悪な能力を持っていたりする。 レベルが文字通り桁違いの相手を複数人で取り囲んで意識を盗んで何ターンもかけて身ぐるみ剥いだ挙句、用済みになった相手の健康を盗んで始末する光景は最早強盗を通り越してリンチである。 だがそれがいい ちなみに2ではアイテム界の不思議な小部屋に行けば高ランクアイテムを装備した相手とわりと簡単にタイマンできたりする。あとはわかるな? 残念ながらディスガイア3からは他の職業が状態異常技担当になってしまった。 代わりに固有技として木箱や爆弾タルの設置や、宝箱を即死させる(*2)「盗賊の鍵」が使えるようになった。 また、ディスガイア5からは盗み成功率の高さの元である魔ビリティ「盗人の技」が他のユニットに引き継げるようになったうえ、 盗み成功率の計算式変更の煽りを食らって「盗人の技」を引き継いだ他職業の方が本職よりハンド系アイテムを上手く使いこなせるという悲しい事に。 一応ハンド系アイテムを使わずにアイテムを盗む技「アイテムキャッチ」も習得出来るものの、 道具袋の廃止に伴って倉庫のアイテムを直接使用できるようになった事で、 消費アイテム全般が事前に買い溜めておけば乱用しない限り早々無くならないという状態になってしまう。 これによって「アイテムキャッチ」の存在意義の一つである「ハンド系アイテムの節約」を行う理由が薄れてしまった。 まさしくアイデンティティの危機である。 とはいえディスガイア5では汎用キャラは「他の職業の固有魔ビリティを習得するには、転生でその職業を経験しておく必要がある」という仕様なので、 「盗人の技」を習得させるには一度は盗賊への転生を経験する必要があるため、まったくもっていらない子という訳ではない……、 ……と思いきや、追加パッチによって汎用キャラのサブクラスが解禁。 固有魔ビリティの習得はサブクラス経由でも可能かつ転生よりもお手軽なため、直接盗賊に転生する必要すら無くなるという最悪の事態が発生。いよいよもって不遇キャラになってしまった。 3Dモデル化にともなってか汎用キャラが大幅にリストラされたディスガイア6でも無事続投。 6に限りなぜか風耐性を失ったが、水弱点はいくらかマシになった。7では元に戻っている。 ハンド系アイテムが廃止されたために盗みをおこなえる唯一無二の存在になった。 …が、6では歴代最低レベルで装備の補正がしょぼいため、盗まんでもそんなに困らないという事態に。 さらに武器技が廃止されたため攻撃を武器技に依存していた盗賊はまさかの最強物理攻撃=通常攻撃という有様、もともと低かった火力は他クラスに大きく引き離された。 「盗賊の鍵」が射程無限の「チェストスウィーブ」に強化され、さらに自身のHITとSPDを強化する「キャットステップ」と、低確率ながら敵全員に盗みを仕掛ける「グランドセフト」を習得したが、だからどうしたレベル。盗賊が何したって言うんだ…まあ日常的に盗みやってるか。 一方男の方は言うと、複数の汎用キャラに異性バージョンが用意された3や、1にしか登場していなかったキャラが多数復活したD2ですらまったく音沙汰が無く、 初代のリメイクであるRefineでも性別が男のままなのにグラを女盗賊の方に差し替えられており、再登場は現在の所絶望視されていた(過去形)。 そして遂に、7において男盗賊が復活。リデザインが加えられてショタっぽくなっている。 女盗賊も続投しているので初の共演となった。 怒デカ魔ックス発動時の怒ビリティーは、男が「SPD+50%」、女が「HIT+50%」。 男盗賊の復活に伴い魔ビリティーも住みわけが行われ、宝箱関連が男、盗み関連が女担当になった。 武器技が復活したため火力はいくらか持ち直したものの、ハンド系アイテムも復活したのでやっぱり男女そろって終盤は他クラスに食われがち。 とはいえ、明確に劣っているのは固有魔ビリティーを1つ潰してしまっていることくらいなので、頑張ればちゃんと修羅ラスボスに勝てるくらいには強くなれる。やはり最後にモノを言うのはプレイヤーの愛なのだろう。 追記・修正は全パラをカンストさせてプリニガーX・轟を一撃で撃破出来るようになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新しく出る7では、盗賊(男)とおぼしき汎用キャラを確認(盗賊(女)の存在も確認)。 -- 名無しさん (2022-08-28 20 06 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zayin/pages/2098.html
部隊名:~ズReturns 総合力 ★★★★★★★★ 連携力 ★★★★★★★★★★ 所属人数 5くらい 初心者育成 してなさそう 厨房度 私怨よろ 勝ち馬属性 問題児 私怨よろ タグ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49318.html
登録日:2021/09/16 Thu 23 52 00 更新日:2023/01/10 Tue 18 09 39 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Nintendo Switch PS4 SRPG Steam カレー ゲーム ディスガイア ディスガイア5 宮野真守 復讐 日本一ソフトウェア 飯テロ 魔界戦記ディスガイア 魔界戦記ディスガイア5 魔帝ヴォイドダークによる全魔界消滅の危機―― この有史以来最大規模の魔界戦争が、瞬く間に燃え広がり、そして一夜のうちに 幕を閉じたという事実に後世の歴史家たちは、頭を悩ませることとなる。 ある者には勝者なき戦争、ある者には英雄なき戦争と評されたこの戦いの真実は、 現在もなお、謎に包まれている……。 概要 日本一ソフトウェアより発売されたSRPGで、『ディスガイア』シリーズの5作目(非ナンバリングの『D2』を含めれば6作目)。 PlayStation4版が2015年3月26日、Nintendo Switch版が2017年3月3日、Steam版が2018年10月23日に発売。 Switch、Steam版はPS4版のDLCが全て実装されているため、現在購入するならそれらを推奨。 テーマは「復讐と反逆」であり、シリーズの中ではシリアス色の強い作風となっている。 それもあってかD2以前はAであったCEROがBに上がった。というか、夜魔族みたいなキャラを出しておいてAでいられたそれまでがおかしい。 時系列としては1よりも過去の物語となっている(*1)ため、旧作キャラはDLC以外では登場しない。 もちろんシリーズ特有のやり込み要素も更に進化している。 ディスガイア6ではグラフィックが3Dに移行したため、今作が(初代のRefine版を除けば)最後の2Dディスガイアとなった。 登場人物 ●キリア(声:宮野真守) ヴォイドダークと深い因縁があり、復讐を志す青年悪魔。仲間を作って戦うことを嫌っている。 冷たく影のある雰囲気だが、ロストに苦しめられる者を見過ごせない優しさも持つ。 カロリー消費が激しい体質で、隙があればどこでも(それこそ戦闘中であっても)食事をとろうとする。 料理の腕前はかなりのもので、様々な高級食材をどこからともなく調達しては周囲をうならせている。 + ... その正体はかつて氷血魔界で恐れられた暴虐の魔王キリディア。 異様な大食は自身の破壊衝動を抑えるためでもあった。 かつて氷血魔界の魔王として最強の座に立つも、ゴルディオンとの戦いに敗北し、彼の弟子にさせられる。 彼とヴォイドとリーゼロッタの家族として暮らし、超魔流を習うものの、最終奥義を習得できずに腐っていた。 しかしゴルディオンがヴォイドではなくキリアを超魔流の後継者にしようとした結果、キリアを殺そうとしたヴォイドからリーゼがキリアを庇い死亡。 以後ヴォイドダークへの復讐を果たすべく放浪の身となった。 次第に自分自身の破壊衝動を抑えきれなくなっていったが(それによって食事量も更に増えていった)、 過去の自分を否定するのではなく過去を受け入れて乗り越えることを決意し、超魔流の最終奥義と新たな魔奥義を習得した。 ●セラフィーヌ(声:ブリドカットセーラ恵美) 三界一の富を誇る絢爛魔界の姫魔王。 悪魔でありながら天使(セラフ)の名を持つが、これは「天使の皮を被った悪魔のような魔性の女になって欲しい」という父の願いから名付けられた。 この世の男は自分にかしずくために存在していると本気で思っている。 父親が勝手にヴォイドダークとの政略結婚を決めたことに腹を立てて家出。ヴォイドダークを抹殺しようと考えている。 機嫌が悪くなるとすぐさま銃をぶっぱなす癖があり、よくレッドマグナスとゼロッケンが被害にあっている。 金持ちの割には金勘定にはドケチレベルで厳格。 + ... 実は絢爛魔界はヴォイドダークへの対策として全財産を投げ売って魔界を地下シェルター化しており、財政破綻していた。 一度は金がなくなった自分の価値を見失うものの、金より大事なものがあると知って吹っ切れた。 ●レッドマグナス(声:子安武人) 凶暴な悪魔が集結する灼熱魔界の魔王。「超絶」が口癖。 野生的で力こそすべてと信じ、ヴォイドダークを倒すことで最強の魔王になろうとしている。 セラフィーヌを「セラ」、クリストを「クリ坊」、ゼロッケンを「ゼロ」、ウサリアを「ウサ公」など他人を仇名で呼ぶ。 見た目と声は似ているがゼタ様とはあまり似ていない…のだが作り手もわかっているのか合体技があったりする。 + ... 実は昼寝をしている最中に灼熱魔界をマジョリタに滅ぼされていた。 …のだが実際は部下のポンチョス達からあまりの横暴さに愛想を尽かされており、部下達はロストに下っていた。 それを知った直後は部下達を恨んでいたが、キリアの指摘から本当は自分の不甲斐なさと弱さに苛立っていたことに気付き、己を改める。 部下達とも和解し、王に相応しくなるために態度を改める。その際に一人称も「俺様」から「俺」に変わった。 ●クリスト(声:間島淳司) 猿さる巨大魔界に所属する魔王の一人。 キリアが持つ巨大な潜在魔力に目をつけて、自分にスパイ疑惑をかけて陥れた相手を見返すべくヴォイドダーク暗殺に利用しようと企んでいる。 軍師・参謀としての能力に秀でており、勝利のためなら手段を選ばない。 謎の「上司」と隠れて通信を行っており、上司の軽い態度にはいつも振り回されている。 魔王でありながら魔界の常識を欠いている部分がある。 + ... その正体は天使であり、角はただの飾りである。クリストというのも本名ではなくコードネーム。 当初は悪魔らしくない思いやりを持つキリア達に戸惑いを持っていたが、次第に悪魔に対しての偏見を克服していく。 一連の戦乱が終息した後は天界に戻り、天使長を経て大天使へと昇格した。 その声や経歴からすると彼の正体は恐らく…。 ●ゼロッケン(声:柿原徹也) 伝説の大魔拳ゴルディオンの弟子を名乗って、ロストを相手に孤軍奮闘する小さな魔王。 ロストと戦うキリアたちの前に現れては、頼みもしないのに助けようとする。 お調子者の一面もあり、相手の素性によって態度を変える小も…柔軟な思考回路の持ち主。 当初はゴルディオンと同じ技を使うキリアを盗人扱いしていたが、キリアがゴルディオンの弟子である事を知ると態度を改め、兄弟子として強い敬意を持つようになる。 しかしその声で「兄貴」って言われるとドリルで天を突いてそうな… + ... 実は魔王ではなくただの下級悪魔であり、ゴルディオンの弟子というのも嘘。 ヴォイドダークに故郷を滅ぼされ生きるために従属することになり、囚人の世話係をしていたところに負傷したゴルディオンが収監され、彼の世話を行った。 元々ゴルディオンに憧れていたゼロッケンは親身に世話をし、その過程で超魔流を教わった。 未熟で臆病だった自分を克服し、キリアと共同で超魔流最終奥義「無明神水」を会得した。 ●ウサリア(声:明坂聡美) 争いを好まない悪魔たちが集まる兎兎魔界の跡取り娘。 悪魔とは思えない優しくて素直な性格。 マジョリタによって苦手なカレーを食べ続けなければ凶暴化し死に至る呪いをかけられている(逆に好物であるニンジンを食べると呪いが促進する)が、 今ではカレーが好物となっている。 + ... 呪いをかけられた当初、母親がウサリアでも食べやすいように工夫を凝らして作った甘口カレーを「まずい」と言ってしまい、 それが両親との最後の会話になってしまったことを後悔していたが、その甘口カレーのレシピを死人化した兎兎魔界の兵士から渡されて母の想いを知り、 死人化しながらもマジョリタに逆らってウサリアを守った両親の姿を見て自分を責めるのを止め、呪いを力に変えた。 ●ヴォイドダーク(声:山本匠馬) 最強最悪の魔帝として全魔界にその名を轟かせるロスト軍の最高指揮者。 その苛烈な野心はとどまるところを知らず、強大な魔力を背景に、次々と魔界を支配下に収めている。 性格は冷酷かつ残忍で、配下さえ自分の手駒としか考えていない。 + ... かつてキリアと共にゴルディオンに超魔流を学んだ兄弟子である。 父ゴルディオンが自分ではなくキリアを超魔流の後継者にしようとしたことを認められず、キリアを殺害しようとするものの、 姉リーゼロッタはキリアを庇って瀕死の状態に陥る。 彼が膨大な魔力を欲していたのも、全ては姉を生き返らせるためであった。 後日談ではダークの部分が分離してただのシスコンと化している。 ●マジョリタ(声:潘めぐみ) ヴォイドダークに忠誠を誓う魔将軍の一人。 死霊術に精通し、使えないものは味方だろうと容赦なく殺して死人として甦らせキル&リサイクルする。 戦災孤児であり、ヴォイドダークに従うのも悪魔の理想郷を作るためだと信じている。 + ... 終盤、ヴォイドダークに魔奥義を奪われて死亡するものの、後日談では「自分に呪いをかける」ことで復活。 だがウサリアが嫌いなカレーを食べないといけなくなったように、自分の望まないことをしなければいけない呪いにより、 「ウサリアの願いをかなえ続けないと死ぬ」状態になってしまい、キリア達の仲間として押しかける。 ●ブラッディス(声:岩崎征実) 魔将軍の一人で、その実力はヴォイドダークに次ぐと噂されている。 全身に鎧を纏っており、素顔を見せることはない。 強い相手と戦うことに密かな喜びを見出している。 + ... その正体はヴォイドダークによって洗脳されたゴルディオン。 キリアとゼロッケンの手で洗脳が解けてからも解けていないフリをしてキリア達を敵の立場から導いた。 キリアが究極奥義「心羅万掌」を体得したことに満足して死亡した…と思いきや修羅次元の悪魔たちに回収されていた。 ●リーゼロッタ(声:愛美) キリアの記憶の中にある、穏やかな雰囲気を漂わせる謎の女性。愛称はリーゼ。 名前の由来となったリーゼの花を好んでおり、キリアは自分の精神を落ち着けるために冷凍保存したリーゼの花を持ち歩いている。 + ... 実は死亡しておらず、ヴォイドがキリアから奪った氷刻のアルマの力で時間を止められていた。 一度はヴォイドの負の感情が入り込み、リーゼロッタ・ダークとなって全魔界を消滅させようとするものの、キリア達によって救出される。 システム ■スカウト屋 過去作と違い、新規汎用ユニットを作成する際にマナではなく資金を消費する。 また、作成の際に資金を追加することで最初から高LVの状態で加入させることも可能となった。 ■クエスト屋 各種の条件を満たしてアイテム等の特典をもらえる。 魔物型汎用キャラも旧作と違って倒せば即スカウト可、とはならずクエスト条件を満たす必要がある。 ■カレー屋 カレーを食べることで数ステージの間様々な効果を得られる。 用意されたメニューもあるが、消費アイテムを投入してオリジナルカレーを作ることも出来る。 面倒臭がらなければ常時クリティカル率100%なんてこともできる。 ■魔界調査団 戦闘に出さないキャラクター(固有キャラは不可)を派遣することでアイテムや捕虜の収集が行える。 アイテムランク40の装備を入手するのにも活用できる。 ■イノセント牧場 イノセントを飼いならしてレベルを上げられる施設。発展させるとイノセントが生まれてくるようにもなる。 ■部隊編成 4の魔シンボル同様、キャラ間でチームを組ませて様々な恩恵を得られる。 捕虜を後援部隊として送ることで効果を強化できるが、一部は発展させすぎると逆に使いにくくなる(弱化の方法がない)ので注意。 ■捕虜と説得屋 戦闘や魔界調査で捕獲した捕虜を説得し、後援部隊に送ったり、魔力のエキスを抽出して能力アップに当てたりできる。 「殴る」だの「断食」だのどう見ても拷問にしか見えないが説得屋が言うのだから説得である。 ■キャラ界 3や4と違い、すごろく式のミニゲームに変更された。 各マスに止まった際のイベントイラスト(原田たけひと氏ではなくタカムラマサヤ氏が担当)が場を和ませてくれる。 ■サブクラス そのキャラの本来のクラスとは別に一つクラスに付くことが出来る。当初は固有キャラ専用だったがアップデートで汎用キャラにも設定可能になった。 クラス熟練度の数が転生時のパラメータボーナスにも影響するので数多く習熟しておきたい。 ■リベンジモードと魔奥義 戦闘中に様々な行動でリベンジゲージが蓄積していき、最大になるとリベンジモードが発動する。 この状態では全特殊技のSPが1に固定、クリティカル率100%、被ダメージ25%軽減といった大きなメリットが得られる。 敵も使ってくるので注意が必要…だが、リベンジモードの敵を倒すと能力アップに使える力のカケラを落としていくので、慣れれば寧ろカモ同然。 また、固有キャラはリベンジモード中に「魔奥義」という専用技を使える。本編クリア後には汎用キャラにも議会で継承可能。 ■合体技 一部の固有キャラが隣接していると発動可能な合体技。 攻撃技だけでなく補助技もある。 ■サブ武器 メインの武器とは別にもう一つ武器を装備できるようになった。 僧侶や魔法剣士であれば魔法を使う時だけ杖に持ち替え、普段は剣や槍で戦うなどフレキシブルに対応できる。 ■魔物投げ 魔物型キャラでも投げられるようになったが、人間型キャラと違い持ち上げ続けることが出来ず、投げを選択した時点で対象が飛んでいく。 ■ラッキーボード アイテム界(と練武)に出現する、心底ムカつく言動と顔をしたウサギのゆるキャラのような生物。 経験値、マナ、ウェポンマスタリー等に対応したボードを掲げており(稀にボードがないハズレの個体もいる) 撃破することでそれらを得られるが、一撃で最大HP以上のダメージを与えないとダメージが無効化されてしまう。 ■修羅アイテム 今作の修羅で入手できるアイテムはアイコンがピンクがかっており、同名のアイテムでも通常のそれよりも遥かに高性能になっている。 (通常のクラウ・ソラスや魔剣良綱<<<修羅のさびた剣やレプリカソード、ぐらいの差がある) 追記・修正はカレーを食べながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 上がってたから気づいたけど今まで記事なかったのか。記事作成ありがてぇ… -- 名無しさん (2021-09-17 00 59 02) 4を超す傑作と名高いよな -- 名無しさん (2021-09-17 07 44 36) 面白かったんだが、最後セラフィーヌが可哀そうすぎてなぁ…… -- 名無しさん (2021-09-17 08 56 35) セラフィーヌ本当に不憫よな…少しでも想いが報われてほしい -- 名無しさん (2021-09-17 12 46 52) あんな状況でも自分のために仲間を売ろうとするセラフィーヌは悪魔の鑑、ブレ無さ過ぎほんといいキャラしてるわ。 -- 名無しさん (2021-09-18 06 26 26) >夜魔族みたいなキャラを出しておいてAでいられたそれまでがおかしい。 初代のアニメも深夜アニメとして放送されてたし、今まで違和感が大きかった。そろそろ基準が厳しくなってきたんだなって思う -- 名無しさん (2021-09-18 19 56 51) 名前 コメント